ゴーヤの葉が黄色くなったので、苦土石灰を与えて様子を見ることにした
西日の厳しい部屋の窓辺に、グリーンカーテン計画を発動した。
ただ、なかなかグリーンカーテンの構成員たるゴーヤ氏が発芽しないから、ホームセンターで苗を買ってきて、植えたのが先々週の話。
3つ植えた苗は、いずれもピンとまっすぐ伸びたから、きっと根付いてくれたのだろうと一安心したのもつかの間。
今度は葉っぱがどんどん黄色くなってきている。
3つの苗のうち、最も成長している苗なのだが、これはどういう症状なのか・・・
他の2つの苗はここまで黄色くなってないのだけれど、だんだん色が落ちてきている気もする。
植え付けてからそれほど伸びた感じもしないし、日に日に黄色くなって、端っこの方はもはや枯れているかのような様相だし、なんとかしなくてはならなそうだ。
ゴーヤの葉っぱが黄色くなる減少をGoogle先生に聞いてみたところ、どうも栄養不足なのでは説がいくつか出てきた。
細かい栄養素の話はおいておいて、いくつかの記事で「苦土石灰」とやらを混ぜてやればよい、というのを見かけた。苦土石灰療法とでも呼べばいいのだろうか。
そんなわけで、ホームセンターに行って苦土石灰とやらを買ってきて、与えてみることにした。
プランターならひとまず一握り程度でよさそうだから、こんなにいらなかったのだけれど、一番小さいサイズが5kgだったからやむなし。
早速、適当にプランターにまいて、土と混ぜておいた。
しばらくこれで様子見をしよう。
葉っぱの色が戻ってきたらよいのだが。あと、もっと伸びてくれればなおよし。