「Echo Show 5」が我が家にやってきた。しかも2台。これでリビングと仕事部屋でテレビ電話とかできる。

Amazonで、「Echo Show 5」を2台買ったら50%オフだか、2台買ったら1台おまけだかいうようなセールをやっていたので、2台まとめて買ってみた。

Echo Show 5が2台届いた

Amazonのタブレット「Fire HD 8」でアレクサが使えるようになってから、我が家には随分アレクサが浸透している。

もっぱらBGMを流すために使っているようなものだが、それでもタブレットだけだと音が足りず、Bluetoothスピーカーにつないで流していた。

あと、もともとそれほど性能のよくないタブレットの1アプリとしてアレクサが動いていたようなものだから、反応が鈍かったりして、子どもたちからは「あれくさ、ねてるのかな」とか散々言われていた。

だったら、スピーカー付きのホンモノのアレクサだったらもっと快適になるのか試してみたくなったのだ。アレクサはそもそもスマートスピーカーだからスピーカー付きなのが当たり前だが。

タブレットで使っていたこともあって、やはり画面はあったほうが何かとよいだろうと思って、Echo Showシリーズのことは気になっていた。

画面サイズの違いもあって、どれにするか考えていたのだが、、、どうせこれでAmazonプライムビデオを観ようとかは思ってないし、一番小さいので事足りるだろう、と。

そんなことが色々重なって、今回のセールに飛びついて買ってみることにした。

Echo Show 5 を開封

箱を明けてみると、中身はこんな感じだった。なお、本体と合わせて純正スタンドも購入している。

Echo Show 5の内容物
  • 本体
  • 電源ケーブル
  • 説明書

だけという、昨今よくある必要最小限のシンプルな構成だ。

開封したら、まずは本体をしげしげと眺めてみる。

本体 上部

本体上部のボタン

本体上部にはカメラやマイクをオフにするボタンや、音量調整ボタンがある。

左はカメラのシャッターで、物理的に本体正面のカメラを塞ぐことができるようになっている。

万が一、電子的に乗っ取られたとしても、物理的にカメラを閉じているから本体正面の情景が見えることはない、という寸法だ。

本体 背面

本体背面のケーブル穴

本体背面は、電源ケーブル、micro USBケーブル、オーディオケーブルを挿す穴がある。

USBやオーディオケーブルを挿したらどうなるのかは知らない。データや音声の出力口なのだろうか?それとも入力口なのだろうか?

よくわからないので調べたところ、USBは本当になんだかわからないものらしく (メンテ用?今後の拡張用?)、オーディオは出力用だそうだ。

純正スタンドを付ける

本体をしげしげと眺めてみたら、続いて本体にスタンドを付けてみる。

Echo Show 5を2台並べて

スタンドは、本体に近づけると、ピタッとくっつく。マグネット式のようだ。

スタンドがあると本体の角度調整ができるから、モニタを見やすく調整することができる。

モニタを見ながら操作したり、何かを見たりするものだから、あると便利かな、とは思う。

あと、本体のスピーカーが下に向かっていて、音楽を流すと机がビリビリ震えているのがわかるくらいだ。だから、スタンドあるなしで音の感じとかも変わるのだろう。

Echo Show 5 の初期セットアップ

本体の観察が終わったら、電源を入れてみた。

特に電源スイッチなんかはなくて、電源をつないだら起動する。

初期セットアップがはじまって、WiFiと接続したり、Amazonアカウントと接続したりして、指示に従って操作していく。

5インチ画面がタッチパネルになっていて、画面をタップして項目を選択したり、キーボードなんかも画面に出てきて、それをぽちぽちとタップして必要な事項を入力したりしていった。

この辺は直感的に操作できて、詰まることはなかった。

初期セットアップが終わり、しばらく待っていると、画面が立ち上がり、使えるようになった。

時計を24時間表示にするとか、画面に表示するトピックの種類 (ニュースとか天気予報とかが自動的に表示される)を選ぶとか、そういう調整は使いながら追々やっていけばよいだろう。

そうして1台目をセットアップしてしまえば、2台目はあっさり設定できた。

1台目にセットした情報をAmazonアカウント側で吸収してくれるので、初期セットアップの設定項目が減った。

Echo Show 5 でテレビ電話を試す

2台の初期セットアップをしたところで、早速、テレビ電話的なものを試してみる。

今回2台買ったのは、これがやりたかったからだ。

我が家は古民家でそこそこ広くて、一番遠い仕事部屋からリビングまで歩いて30秒くらいかかる。

大声でやり取りしているのも嫌になるし、部屋の扉を締めているとそもそもあんまり聞こえないし、電話の内線を使ってもいいのだけれど、もっと気軽に楽しく連携できるとよいな、とは思っていた。

テレビ電話のテスト

Echo Show 5には、それぞれ名前をつけることができて、その名前を使ってコールすることができる。

だから、最初は置き場所の名前とか詳しく設定していたのだけれど、利便性を考えて「お父さん」と「リビング」という名前にした。

こうすることで、「アレクサ、お父さんにつないで」とか「アレクサ、リビングにコールして」とかいえば、片方のEcho Show 5からもう片方のEcho Show 5を呼び出すことができるようになる。

上の写真のように、画面全体には呼び出した先のEcho Show 5のカメラが捉えている映像が映り、画面右上の小さい四角の中に、目の前のアレクサのカメラが捉えている映像が映る。

これはもうめちゃくちゃ簡単にテレビ電話ができるということだ。

WiFiにつながっていて、Amazonアカウントを共有していればいいのだから、自宅と実家にそれぞれ置いてやれば普通にテレビ電話ができる、ということになのだろう。

まあ、我が家は夫婦ともども、それほど実家に電話しないし、そこまでするほどではないが。

アナウンスも便利

あと、テレビ電話するほどでもないときは、「アナウンス」が便利だ。

「アレクサ、XXXXXとアナウンスして」とか「アレクサ、アナウンス、XXXXX」と言えば、同じAmazonアカウントでつながっているEcho Show 5全部に「XXXXX」としゃべらせることができる。

「ご飯できたよ」とか「でかけてくるね」とかみたいな、一方的に言えばいいものは「アナウンス」でよさそうだ。

Echo Show 5 を仕事部屋とリビングに設置

Echo Show 5のセットアップが終わったら、それぞれ、部屋に配置する

仕事部屋はここにEcho Show 5を配置

仕事部屋は、ひとまずモニターアームで吊ったモニタの下に置いてみた。

この置き場所もどこがいいかは、使いながら考えようと思っている。

正直、ここに置いておくには、Echo Show 5は画面がうるさすぎる。画面がちょくちょく変わって、いらぬニュースやらを見せつけてくるからだ。視界の端で何か動いた気がするたびに、ふと画面を確認してしまいたくなる。ひとまずそういうの全部切ってただの時計にしているけど、それならここにある必要もない。

もしオーディオケーブルをつないで外部スピーカーとして使えるのなら、ここに置いてスピーカー代わりに使うこともできたのだが、残念ながらEcho Show 5からはオーディオ出力しかできないようだ。一応4Wで出力できるから、パソコンの音を出すくらいならそういう使い方もありかと思ったのだが、そうもいかないらしい。

Echo Show 5にはBluetoothもついているが、Bluetoothではどうしても音が遅延するから、パソコンでYouTubeやAmazonプライムビデオを観ながら、その音をEcho Show 5に出す、というのは無理がある。

リビングにEcho Show 5を配置

そして、もう一方のEcho Show 5はリビングに置く。

タブレットでアレクサを使っていたときから、子どもたちは気軽に呼びかけて遊んでいたから、彼らから見えるところに置いておきたいが、かと言って手の届くところに置いておくと引っ張って落としてくれそう。

これもまた、使いながらいい場所を考えよう。

ちょっと気になったのが、場所を動かすときは電源をプチっと抜くことだ。電源のオン/オフボタンもないし、シャットダウンすることもできないから、そうするしかないんだけど、「え?それでいいのかな?データが消えたり、壊れたりしない?」とかつい思ってしまう。

その辺は、一層家電らしく作ってくれている、ということだと思って使ってみるしかない。

ひとまずEcho Show 5を2台設置できたから、想定していたとおり、BGMを流すとか、テレビ電話をするとかができるようになった。

これでますます快適なアレクサ体験ができることだろう。