出張で想像以上に役立ったのはUSB HUB。パソコンやNintendo Switchの画面をホテルのテレビに投影したり、micro-USB機器の充電をしたり
11/1~8と出張してきた。今、まさに東京に戻っているところだけど。
京都に4泊して、愛媛の実家に3泊してきたので、まるっと1週間は外に出ていたわけだ。
その際、想像していた以上に役に立ったものがある。USB HUBである。
私のパソコン「HP Spectre 13」はUSB Type-Cの口しかないため (充電もType-C)、Type-Cで接続できるUSB HUBで、HDMIでモニタ出力ができて、あとは2~3口くらいUSB Aの口があればいいかな、くらいのノリで買ったものである。
改めて実物を見ても、メーカーや型番すら不明だ。なんとなく上海問屋とかで売ってそうなものではある。
たまたまAmazonのタイムセールに乗ってたから買ったものだったが、意外と役に立ってくれている。
ホテルでパソコンの画面を投影したり・・・ (Amazon プライムビデオでアニメを観てみた)
Nintendo Switchの画面を投影したり・・・ (ホテルでも毎日Fit Boxingをしていた)
micro-USBケーブルを使って、Kindle Paperwhiteの充電ができた。
USB PD給電できるHUBだし、できるんじゃないかと思ってやってみたら、あっさりできてしまった。
これが思っていた以上によかった。
つまり、このHUBを持っていけば、micro-USBの充電もできてしまうし、何ならLightningなどでもUSB Aとの変換ができるケーブルがあれば、普通に充電できるということだ。
もちろん、急速充電やらがまともに動くかはわからないけど、私としては特に問題ない。
今回の出張では、RAVPower 61W USB-C 急速充電器 (RP-PC112)とこのHUBを持っていっただけで、充電周りは困らなかったことになる。
私が出張で持ち歩くのは、パソコンやスマホ、Nintendo SwitchといったType-C対応機器ばかりになってきたが、Kindle Paperwhiteだけは依然としてmicro-USBなので、別口でこいつの充電器を持ち歩くのもなーと思ってたら、このHUBで事足りたのでよかった。
ケーブルや充電器が減っただけで、出張時の荷物がすごく減った感じすらする。気が楽になった。
RAVPowerの充電器自体、かなり小さいしね。
Type-C充電器+PD給電できるHUBって、なにげに充電周りの悩みを解決するいい方法なのかも、と思った。