愛車スイフトのタイヤをスタッドレスタイヤに交換。新ジャッキで作業が楽になって、半分くらいの時間で終わった。
愛車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換した。
早朝は氷点下をマークするようになったし、雪も降ったし、そろそろ換えておいてよいだろうと思っていたのだ。
実は、タイヤ交換は昨日やろうと思って、途中まで作業準備をしていたのだが、、、どうも手持ちのジャッキが、一定の高さより上に上がらなくなってしまっていたため、作業できなかった。
油圧式のジャッキだから、油を入れるなどで修復できたのかもしれないが、そんな油は持ってないから買いに行く必要がある。
ただ、どうせカー用品店に行くのであれば、新しいジャッキを買ってしまうのもよいだろうと思った。
というのも、手持ちのジャッキは、愛車スイフトの床下より最低位置がどうも高かったようで、うまくジャッキポイントに突っ込めなかったのだ。
後輪側はなんとかそのジャッキでも作業できたのだが、前輪はどうにもならなかった。
おかげで、車に標準装備のジャッキを使って作業する必要があったりして、これが結構な重労働だったわけだ。
そんなわけで、カー用品店を訪れ、低床でも使えそうなジャッキを買ってきた。5,000円くらいのものだし、これでいいだろう、と。
思っていたとおり、このジャッキであれば前輪もあっさりジャッキアップできるようになったおかげで、作業が随分楽になった。作業時間も半分くらいになったし。
我が家の庭は砂利を敷いていたりして平らじゃないし、固くもないから、本来はこういうところでタイヤ交換をするべきではないのだろうけど、なんとか交換してみている。
それにしても、今日は本当に暑かった。
作業をはじめたころの外気温は3℃くらいだったのだけれど、Tシャツ1枚で汗だくになってしまい、首にタオルを巻いて作業をしていた程だ。
顔もピリピリしているし、これはきっと日焼けをしているのだろう。目も痛い。
この3℃という温度計が指し示す数字と、体感する暑さのギャップは、体験しないとわからないものだ。
それほどまでに、高所の日差しは強い。
まあ、めちゃくちゃ寒い中で作業するよりはよっぽどマシだったけれど。
早めにやろうと思っていたタイヤ交換もできたし、懸念事項がひとつ減ってよかった。