「Fit Boxing 2」のデイリーモードで鬼モードを毎日プレイするために、エクササイズ時間をひとつ下げる
「Fit Boxing 2」をNintendo Switchでプレイし始めたときから、トレーニングの時間は30分ほどを目安にしている。
毎日続けるためには、そのくらいの時間の方が何かと都合がいいからだ。
だからエクササイズ時間の設定を28分としているのだが、それよりはちょっと負荷を上げたいと思っていた。
負荷を上げるなら、エクササイズ時間を伸ばすか、運動強度を上げるかなのだが、、、先に書いたとおり、30分ほどに時間は抑えておきたい都合がある。
だとすると、なんとかトレーニングの時間は30分ほどにしつつ、運動強度を上げる方法を考えることになる。
運動強度に関して言うと、「Fit Boxing 2」には運動強度の設定があり、
- 軽い
- しっかり
- おに
という3つのモードがある。
このうち「おに」は「鬼モード」という追加コンテンツをインストールしたときに出てくる。
そして、この「鬼モード」は、デイリーモードだと「重め」を選ぶと出てくる。
この「重め」というのは、デイリーモードでトレーニングをするときに選べる設定だ。
デイリーモードの設定は3種類あって、
- 軽め
- いつも通り
- 重め
という設定を選ぶことができる。この設定を変えることで、トレーニングの時間や負荷を調整できるようになっているのだ。
「いつも通り」なら、エクササイズ時間は設定した時間くらいになるが、「軽め」にすると10分短く、「重め」にすると10分長くなる。
トレーニングは30分ほどが都合をつけやすいので、エクササイズ時間を28分という設定にしていたのだが、、、
この設定で「鬼モード」が出現する「重め」を選ぶと、38分ほどのトレーニングになってしまう。
「いつも通り」のトレーニングよりは負荷を上げたくて「鬼モード」を期待しているのだが、そのために「重め」を選ぶとオーバーワークになってしまうのだ。
580日近くトレーニングを続けてきていることもあり、体力的には40分ほどのトレーニングでも問題ないのだが、毎日続けることを思うと、私にとってこの10分の違いは結構大きい。
そこでどうしたものかと考えたのだが、、、
いっそのことエクササイズ時間の設定を1つ下げて、18分としてみることにした。
こうしてしまえば、「重め」を選べば28分ほどのトレーニングになりながらも、「鬼モード」を入れることができるようになる。
やった。私が望んでいた形にできたではないか。
ということで、デイリーモードのエクササイズ時間を18分に設定しつつ、「重め」を選んでトレーニングをすることで、毎日「鬼モード」をプレイできるようになった。
この設定でしばらく続けてみよう。