自分の特性をまたひとつ自覚した。自分の特性を自覚することで、活用の幅が広がる。
2024-10-27
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
戸倉上山田温泉に旅行したときに、旅館で子どもたちが寝静まったあとで、奥さんといろいろ話しをしていて出てきたことがある。

今日も奥さんと話している中でそのことが話題にあがった。
何かというと、私は「現実的なところに落とし込む」というのが得意なことなんじゃないか、ということだ。
言われてみると確かにそうかもしれない、と思った。
「現実的には~」とか、「~あたりがリーズナブル (合理的)かと」みたいな言い回しをよくしているし。
システムエンジニアとしてやっていることなんてまさにそれだし、コーチとしてやっていることもそうだったりする。
夢とかやりたいことを具体的な形にしていくのは、自然とやっている。
そういう仕組みづくりをするのが楽しい。
最近だと、YouTubeでの動画配信を改めてやってみようと思ったところで、撮影方法や、動画データの格納方法、動画を編集するソフトの使い方など、動画撮影から配信に至るまでのプロセスの方をあっさりと作ってしまった。
そして、「さて、何を配信しよう?」という状態になる。こういうのが多い。
何か配信したいことがあって、配信できるように頑張るのが普通の動機づけなのかもしれないが、私にとっては配信する仕組みづくりの方が楽しくてサラリとやってしまうのである。
こういう私の特性は、システムエンジニアとしても、コーチとしても非常に役に立っている。
その点では、今の仕事は性にあっているのだろう。
自分の特性についてまた一つ知ることで、活用方法について考えることができる。
誰かと一緒に会話しながら、そういうことを見つけていく過程もまた楽しいものだ。
関連記事

オンライン講座「Time Design – 次の10年をデザインするワークショップ (2024)」を開催
例年、10月に開催しているワークショップを今年も開催した。 その名も、「Time ...

年末に向けて一区切りついた。そしてすぐ次に向かって動く計画が待っているのだ。
今日はクライアントさんの年内最後の営業日だったこともあってか、一区切り付いた感じ ...

事業の方向性について話し合う時間が楽しくもあり、答えが出ないでやきもきするところもある
このところ、奥さんと一緒に今後の事業の方向性についてよく話している。 話すほどに ...

コメダ珈琲店でモーニングをいただきながら、今日参加するセミナーに向けて振り返りをする
宿泊しているホテルの近くに「コメダ珈琲店」があるので、モーニングがてら行ってきた ...

「自分を表現する」という課題
先日、諏訪に出張しながら奥さんと話していた中で、今年は「学ぶことは楽しい」という ...