自分の特性をまたひとつ自覚した。自分の特性を自覚することで、活用の幅が広がる。

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戸倉上山田温泉に旅行したときに、旅館で子どもたちが寝静まったあとで、奥さんといろいろ話しをしていて出てきたことがある。

大人の時間

今日も奥さんと話している中でそのことが話題にあがった。

何かというと、私は「現実的なところに落とし込む」というのが得意なことなんじゃないか、ということだ。

言われてみると確かにそうかもしれない、と思った。

「現実的には~」とか、「~あたりがリーズナブル (合理的)かと」みたいな言い回しをよくしているし。

システムエンジニアとしてやっていることなんてまさにそれだし、コーチとしてやっていることもそうだったりする。

夢とかやりたいことを具体的な形にしていくのは、自然とやっている。

そういう仕組みづくりをするのが楽しい。

最近だと、YouTubeでの動画配信を改めてやってみようと思ったところで、撮影方法や、動画データの格納方法、動画を編集するソフトの使い方など、動画撮影から配信に至るまでのプロセスの方をあっさりと作ってしまった。

そして、「さて、何を配信しよう?」という状態になる。こういうのが多い。

何か配信したいことがあって、配信できるように頑張るのが普通の動機づけなのかもしれないが、私にとっては配信する仕組みづくりの方が楽しくてサラリとやってしまうのである。

こういう私の特性は、システムエンジニアとしても、コーチとしても非常に役に立っている。

その点では、今の仕事は性にあっているのだろう。

自分の特性についてまた一つ知ることで、活用方法について考えることができる。

誰かと一緒に会話しながら、そういうことを見つけていく過程もまた楽しいものだ。

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Posted by junchan