「ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて S」をプレイ開始
「ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて S」が、先月末までのセールに乗っていたので、次のゲームはこちらをプレイしてみることにした。
ドラクエをプレイするのも何年ぶりだろう?
多分、Vくらいで記憶が止まっている。つまり、スーファミレベルということだ。ナンバリングで言えば6つも飛ばしていることになる。
そんな時を経てプレイしてみても、このゲームはドラクエなんだな、と思わせるところがいくつもある。
言うなれば、「現代技術でドラクエを作ったらこうなる」という感じだ。
効果音や一部のBGMは懐かしい感じだし、人の家に入っていって勝手にツボやら探すのも懐かしい感じだ。
ただ、ツボの中を探すどころか、ぶち割って中身を取り出すあたりはワイルドになったかもしれない。
アイテムの入っていない桶やツボなんか歩いていくだけでぶち壊していくし。あと、なぜかカボチャ?も崩れていって、消えてなくなる。
パワーアップして一層迷惑な勇者になってないか?
このところ「東亰ザナドゥ eX+」という、主人公が喋りまくるゲームをプレイしていたからか、ドラクエという主人公が喋らないゲームをするとまた不思議な感じがする。
まだまだプレイ開始したばかりで、1時間と経っておらず (最初に教会でセーブするところまで行った)、これからどんな冒険が待っているのか、楽しみである。