「Logicool StreamCam C980OW」を3ヶ月使ってのレビュー。手軽に高画質な動画が撮れて良し。

2024-02-21

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Logicool StreamCam C980OW」を使いはじめてから、3ヶ月半。

あったらあったで本当に便利だと思う。

Logicool ウェブカメラ C980OW

主な用途としては、

  • Webミーティング
  • オンライン勉強会
  • 動画撮影

といったところ。

一番頻度が高いのはWebミーティングで、いろいろ試しているのが動画撮影だろうか。

Webミーティングやオンライン勉強会で使用

Webミーティングのカメラとして使っている際に、どのくらいの映像が相手に見えているのかは不明だが、きっとノートパソコンに内蔵しているものよりはいいものを送ってくれているのだろう。と勝手に思っている。

実際にどんな感じかは、聞いたこともないから不明。

Webカメラなのだが、マイクも内蔵していて、パソコンとつないでしまえばWebミーティングはこれ1台でいける代物だ。

マイクもそれなりにいいらしい。特に言い直しを要求されたり、不満を言われたりしたことがない。

最も、最近はオーディオテクニカの「ATR2100x-USB」というUSBマイクを使っていて、このWebカメラのマイクは使っていないが。

この状況は、オンライン勉強会でも同じだ。

Chromebookでオンライン勉強会

動画撮影に使用

このWebカメラのスペックに一番恩恵を感じているのは、動画撮影するときに、フルHDで60fps出ることだろう。

以下のYouTubeチャンネルで配信している動画は、全部このWebカメラで撮影している。

我が家のノートパソコンに内蔵されているカメラだと、もっとひどい画質だから、パッと見で違うのがわかるほどだ。

あと、動画として編集するときに毎秒60コマあるのが地味にいいと思う。何コマ動かせば何秒くらいになるかが、なんとなく計算しやすいのだ。毎秒30コマの2倍の精度で時間を調整できるし。

以前、デジタル一眼レフカメラで撮影していた時期もあるが、動画の容量も大きいし、パソコンにデータを置くのも一手間かかっていた。

その点、Webカメラであれば、パソコンに直挿しだし、映像も音声も直接パソコンに取り込めるから楽である。動画の容量もそこそこのサイズで収まってくれるし。

何より、パソコンの大きな画面でどんなふうに映っているかがリアルタイムに確認できるのがいい。

おわりに

「Logicool StreamCam C980OW」を使いはじめてから、3ヶ月半が経過した。

オンライン会議は毎日のようにあるから、毎日のように使っている。

動画の撮影にも使っていて、手軽に高品質な映像が撮れるようになった。

Chromebookでも普通に使えたし。

Webカメラの中では、フルHDで60fpsというスペックはほぼ最上位のスペックとなるだろう。

おかげで比較的高額なものになってしまうが、使ってみれば満足度も高く、よい買い物だったと思う。

パソコン

Posted by junchan