ザムスト社の各種サポーターが秀逸。デスクワークの疲労軽減に役立っている (と思う)
今年になってからザムスト社の各種サポーターを使用するようになった。
最初は腰痛の悩みから腰用サポーターを導入し、そのうちふくらはぎや腕のサポーターを着用するようになっていった。
ZW-5 腰用サポーター スタンダードモデル
基本的には1日中座り仕事なので、腰が痛くなることがある。
大体はそこまで酷くはならずく、数日で治っていくのだが、たまに座っていて辛いレベルの痛みを伴うことがあり、腰用サポーターを使ってみることにした。
これを使いはじめたところ、腰痛がだいぶ軽くなった。
スポーツをするときに着用することも想定して作られているサポーターだから、スキーのときに使ってみたけど、着用しているのを忘れるくらいだった。
そのくらいフィット感があり、普段遣いしても邪魔になるものではないのだが・・・お腹の周りに巻き付けるものだから、食事中や食後はちょっと辛いものだ。
そう思って食事中や食後に外すようになり、次第に常用するものではなくなっていった。
そのため、購入当初は毎日のようにつけていたけど、今では腰痛の予兆を感じるときに着用するようにしている。
この腰用サポーターのおかげで、酷い事態になる前に持ち直すことができていると思う。
カーフスリーブ COOL EDITION (ふくらはぎサポーター)
腰用のサポーターがよかったから、ふくらはぎのサポーターも使ってみることにした。
基本的に1日中座り仕事なので、時間が経つほどに足がむくんでくる。
着用するまではそれが普通だったから気にしてなかったんだけど、着用してしばらくしてくると、明らかに足が細くなっていった。
そこでようやく、自分の足がむくんでいたのだというのがわかった。
今では3種のサポーターの中でも一番のお気に入りで、このカーフスリーブは毎日、日中ずっと着用している。
フィット感や着圧感が好きで、着用していると気持ちいい。
夏場に買ったので「COOL EDITION」にしていて、着用中はひんやりする。そろそろだいぶ寒くなってきたし、通常のカーフスリーブにするか悩んでいるところだ。
アームスリーブ COOL EDITION (腕用スリーブ 両腕入り 冷感タイプ)
ふくらはぎがいい感じだったから、腕もつけてみるといいんじゃないかと思って試すことにした。
基本的に (以下略)で、ずっとパソコンに向かってキーボードを打ち込んでいるから、腕に疲労物質が溜まっているんじゃなかろうかと。
買ってしばらくは普段遣いとして着用し続けていたのだけれど、次第にFit Boxingでトレーニングをするときに着用するようになっていった。
やはりボクササイズは腕を使うから、そのときに筋肉のサポートをしてもらうといいんじゃないかと思ったのだ。
実際の効果は正直よくわからないんだけど、このアームスリーブも着用しているときのフィット感や着圧感が心地よく、使用を続けている。
もしかしたらFit Boxingのときだけじゃなくて、普段遣いしてみてもいいのかもしれないが、手持ちの数が足りないから、今はFit Boxing専用になっている。
カーフスリーブと同じく、夏場に買ったから「COOL EDITION」にしていて、着用しているとひんやりする。これも寒くなってきたから通常のものにするのもいいかと思いはじめている。
おわりに
腰痛対策で腰用サポーターを使い始め、次第に脚や腕のサポーターも着用するようになっていった。
いずれもスポーツをしているときの着用を想定しているものなんだろうけど、1日中座り仕事をしている私にとっては、普段遣いとしてもいいんじゃないかと思っている。
腰用サポーターは腰痛が酷くならないようサポートしてくれているし、カーフスリーブやアームスリーブは着用時のフィット感や適度な着圧感が気持ちいい。
使用頻度や使用するタイミングは運用しているうちに変わっていったが、面倒でなければいずれも毎日着用していてもいいくらい。
デスクワークの疲労軽減につながっている感じがするし、私にとっては心身の状態をよくサポートしてくれていると思う。
いずれも今年のベストバイの1つだろう。