ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ (EHC-G05MN2-HJB)を購入。有線LANをまとめよう
サーバーやらNASやらネットワークに接続するものが増えて来たので、ハブを買ってまとめることにした。
これまではWiFiルーターに付いている数個のLANの口で事足りてたんだけど、それでは数が足りなくなってしまったのだ。
ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ (EHC-G05MN2-HJB)
今回、購入したのは、エレコムの1000BASE-T対応 スイッチングハブ「EHC-G05MN2-HJB」だ。
いろいろなものがWiFiでつながるようになったこともあって、スイッチングハブなんて使わなくなっちゃったんだけど、昔は基本的に有線LANで繋いでいたから、スイッチングハブを持っていたものだ。使わなくなっちゃったので捨てたけど。
よって、スイッチングハブを買うのは10数年ぶりとかになると思う。
スイッチングハブなんてだいぶ枯れている製品だし、そこまでのスペックは要求してないから、そんなにメーカーやら悩まずに買っても大丈夫だろうと思いつつ。
それでも、
- メタル筺体
- 電源内蔵
- ギガ対応
は外せなかった。
熱が籠もるとパフォーマンスが落ちそうだし、アダプタがでかいと邪魔だし、1G程度の速度はないと困る。
ポート数は5つか8つが一般的なんだろうけど、うちの構成なら5つもあれば十分か。
そのあたりのスペックで選んだのが「EHC-G05MN2-HJB」だった。
電源内蔵にしたから電源アダプタがスマート。これがいいんです。
メタル筺体は剛性もしっかりしてそう。
LANや電源の口は背面に集約されているから、ケーブルがビロンビロン伸びるのは後ろ側だけになる。
5ポートで電源内蔵していても、手乗りサイズとコンパクトだ。持っているとメタル筺体がひんやりとした感触を伝えてくる。
なお、下面には磁石がついていて、金属製の棚などに貼り付けることができるようになっているし、ネジで引っ掛けるための穴もある。壁掛けで配置するのも配慮されているってことかな。
これからサーバーやら敷設して、どんな塩梅になるか確認していくとしよう。