24インチのモニタを復活させてみることにした。どうせ寝かしているくらいなら使った方がよいだろう。
32インチのモニタを導入したことで、24インチのモニタが余ってしまい、どう使ってやろうかと思案している。
32インチのモニタの更に補助モニタとして使おうか、それともミニPCでもVESAマウントして一体型パソコンよろしく使ってやろうか、などあれこれ使い道はありそうなのだが、どれもいまいちピンときてなくて、結局放置している。
そうして早くも1ヶ月が経っていて、どうせ放置しているのだったら、使ってみたらいいんじゃないかと思うようになってきた。
我が家には、私が使っているパソコンが2台あって (厳密にいうと、5台なんだが)、1台はクライアントさんの仕事をするために借用しているパソコンで、1台は個人で使っているパソコンだ。
日中はほぼクライアントさんのお仕事をしていて、32インチのモニタはそのときに使っている。実質、クライアントさんのお仕事をするためのモニタになっていると言ってもいい。
となると、個人で使っているパソコンに24インチのモニタをつけて使えばいいんじゃないか、と思えてきたのだ。
個人で使っているパソコンは、モニタが15.6インチと、ノートパソコンにしては大型の部類だが、流石にデスクトップで使われる24インチの方が画面は大きい (当たり前だが)。
一応、ノートパソコンはフルHDで144Hzに対応したハイスペックなもので、24インチのモニタより性能はよいのだが、物理的な大きさはそれにまさる性能であったりする。
そう思って並べてみると、なかなかいい塩梅に使えるような気がしてきた。
奇しくもHappy Hacking Keyboardが1台余っていて、トラックボールも1台余っているから、即席の環境が作れてしまった。これはなかなか快適かもしれない。
欲を言えば、トラックボールは使い慣れたHUGEにしたいし、モニタとノートパソコンはアームで吊りたい。
特に、アームでモニタとノートパソコンを吊ってしまえば、この机もかなり快適になるんじゃないかと思っている。
トラックボールは、昔、使っていたもので、HUGEと同じくELECOM製のものなのだが、どうもHUGEに慣れてしまったせいか、どうにも使いづらい。しばらく使っているとまた使い方を思い出せるのかもしれないから、ここはしばらく様子見でもいいだろう。
そんなわけで、なんとなく24インチのモニタを作業環境に復活させてみたら、なんとなくいい感じな気がしてきた。
机が狭く感じるから、ここはやはりアームを導入してさらにいい具合にしてみたらどうだろう、と早速食指が動きはじめている。