32インチ-QHDモニタ「HP Pavilion 32 QHD」を使いはじめたので、もともと使っていた24インチモニタの活用について考える
32インチ、QHD (WQHD)のモニタ「HP Pavilion 32 QHD」を導入してから、我が家の作業環境が更に快適になった。
特に縦が少しでも長くなったことが効いている気がする。
なぜなら、パソコンで扱う文章は、縦長なものばかりだからだ。Webページしかり、ワープロしかり。
横に長くなったのは、ウィンドウを並べるのに具合がよくなった。
32インチのQHDモニタ、なかなか満足している。
おかげで、もともと使っていた24インチのモニタが余ってしまった。
全然まだ使えるモニタなので、どうにか有効活用できないか、と考えてしまう。
単純には、32インチモニタに並べ、2画面にして使うのもよいだろう。
モニターアームで吊ってやるとさらに使い勝手はよくなる気がする。どうせモニターアームで吊るなら、縦長にしてやるといいかもしれない。
あるいは、このモニタにVESAマウントできるパソコンを取り付けて、一体型パソコンのように使うのもありな気がする。
Chromeboxなんかいい感じがするのだが、いかんせん選択肢が少ないし、少し割高に感じている。
かといって、Windowsマシンにすると更に高くなるか、更に安くなるかのどちらかになる。パフォーマンスをどこまで求めるかによるのだが。
コストを気にするなら、いっそのことRaspberry Pi を買ってみるのもいいかな、とまで思い出した。あれはあれで1台あると色々楽しめそうだからだ。
モニタが余っているから、パソコンを追加しようなどと思うあたり、我ながらどうかしているが、ドメインが余っているからとこのブログを立ち上げたくらいなんだから、そういうのもありだろう。
このまま部屋の隅に置いておくのももったいないから、何かしら活用できればよいのだが。
そんなことをふと考えはじめてしまった。