「ゼノブレイド」を絶賛プレイ中!10年前の作品だけど、色褪せぬストーリー展開が楽しい。
「ゼノブレイド」が大好き過ぎて、Nintendo Switchに「ゼノブレイド Difinitive Editon」として復刻されると知ってから、待ち遠しくて仕方がなかった。
10年前にWiiで発売された作品で、当時は何十時間プレイしたか覚えていない。というか、プレイ時間のカウントがカンストしてしまって、本当に何時間やったのかわからなくなった程だ。
そして、発売日にポチった。
発売日にゲームを買ったのはこれまでの人生の中でも記憶にないくらいだ。Nintendo Switchはオンラインで買ってダウンロードしてプレイできちゃうから、こういうのもいいものだと思った。
今日は家族みんなおつかれムードで、どこかに行こうという気力もなく、なんとなく私はひたすらゼノブレイドをプレイしていた。そうしていると子どもたちを引きつけることができて、奥さんがゆっくり寝られるから、というのもある。断じてゲームがしたいだけではないのである。
ゼノブレイドはイベントでキャラがしゃべりまくるし、激しく動き回るしで、子どもたちも観ていて楽しいらしい。アニメでも観ている気分になれるのだろう。実際、私もそんな気分になれる。
フィールドでせっせとアイテムを集めたり、敵と戦っていたりすると飽きてしまってどこかに行くが、イベントがはじまるとテレビが見れるところにやってきて、ジッと見入っている様が面白い。
早くも40時間くらいプレイしているようで、人間その気になれば時間を作り出すことができるものだと関心している。プレイ時間を見て自分もびっくりする。
リメイク作品だけあって、シナリオはそのままだが、主要キャラは書き直されているし、ゲームシステムも改善が見られて、随分プレイしやすくなっていると思う。
最初にプレイした当時は、いわゆるオープンワールドのゲームというものに慣れてなかったのもあって、どこをどう見てプレイすればよいかがあんまりわかってなかったのかな、と今にして思う。あれからゼルダを散々やったし、ゼノブレイド2もやったから、オープンワールドというものに随分慣れたものだ。
またゼノブレイドがプレイできて嬉しい。もっとどっぷり浸かっていたい。