長野駅ビルMIDORI「グリル ザ ブッチャー NAGANO」でステーキを食らう！
長野駅ビルMIDORIを散策していたら、気になるお店があった。
その名も「グリル ザ ブッチャー NAGANO」さんだ。
どうやらステーキとワインを楽しめるお店らしい。
店頭のメニューを見ていると、そこそこのお値段ではあるが、一人居酒屋したらもっとかかることを思えばリーズナブルと言えるかもしれない。
きっと満足度も高いことだろう。混んでくる前にお店に入ることにする。
今回は「ハラミステーキセット」 (180g)をチョイス。ハラミ好きなんだなぁ。歯ごたえがよくて、脂身が少なくて。肉食ってる感があるのだ (※個人の感想です)。
せっかくだからワインもいただくとしよう。
ステーキなら赤ワインな感じもするけど、ここはあえての白ワイン。
ハウスワインの150mlを注文すると、すぐに出てきた。
お通しのローストビーフが1枚ついてきたぞ。
このとき、メニューをよく見ておらず、気づいてなかったんだけど、
16時以降のアルコールご注文のお客はお通し代として別途300円を頂戴しております。
ということだった。なんと、このローストビーフは300円するのか。
メニューをよく読んでなかったんだけど、そういうことならワインは頼むんじゃなかった・・・ハウスワイン1杯が480 + 300 = 780円って。お会計したときに「あれ？妙に高いな？」と思って気づいたのだった。後の祭りである。次にこの店に来ることがあったら、調子にのってワインを頼むことはしない、と心に刻んでおこう。
お通し代のところはケチがついたが、ハラミステーキセットはなかなかのボリュームでいい感じだった。
若干、米が多いなと思ったのと、ステーキ180gってこんなぐらいだっけ？と思った。
まあ、それはなんちゃらステーキで300g食べるのが当たり前だったからで、一般的に見て肉180gは十分な量のはず。
実際に食べてみたら、米がそれなりの量だったし、ボリュームは十分だった。お腹は十分に膨れた。
久しぶりに外食でステーキを食べたんだけど、肉汁したたるミディアムレアなステーキは美味かった。家だと子どもたちもいるし、どうしても良く焼きにしてしまうもので・・・
ステーキとワインでお会計は2,560円でした。やっぱり、一人居酒屋よりは満足度が高かった。
あとは、米抜きにして肉を増やすのもアリだったなぁ。
シミュレーションしてみると、ワインは頼まない+米抜きにして、180g→240gにしたら2,330円 (税込み)ナリ。この方がより満足度は上がるかもしれない (※個人の感想です)。