「ホルモン酒場 くいもんや12.6」のハッピーアワーでビールをひっかけながら、ホルモン鉄板焼きを喰らう名古屋の夜

2024-11-11

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日曜日に名古屋で開催されたセミナーには前日入りしていて、土曜日の夜は名古屋駅前をフラフラしていた。

フラフラしているうちに見かけたお店がファンシーで気になったので、行ってみることに。前に来たときは、こんな店、こんなところにはなかったと思うのだが。まあ、前というのが随分前だからいつからあるのかは知らない。

「くいもんや12.6」というのが店名だろうか。

ホルモン酒場 くいもんや12.6 入り口

ホルモン酒場ということで、ホルモン焼きでも食べられるのだろう。看板にはハッピーアワーは生ビールが190円とあり、そういうのも決め手だった。

店内はレトロな昭和のイメージ?プレハブみたいな内装をしていた。

17時ぐらいに来たので、まだまだ人は入っていない感じだった。

ハッピーアワー 生ビール190円

まずはハッピーアワーにあやかって、生ビールを注文する。生ビールはちゃんとプレミアムモルツで、これが中ジョッキで190円は安い。

ハイボールやサワーなどはさらに安くなっていた。メニュー表の写真を取り忘れたからいくらだったかは覚えていない。

ホルモン酒場 くいもんや12.6 メニュー

メニューを見ながら、何を食べるか考える。

ホルモン焼きのお店なんだからホルモン焼きを食べたい。メインどころになりそうな「ホルモン鉄板焼き」というのは、3品以上頼んでくれとのこと。

ここはがっつり、ホルモンまつりと行こうではないか。

お出汁で食べるホルモン焼き

最初に出てきたのは、「お出汁で食べるホルモン焼き」。

右上のスープにじゃぶじゃぶ漬けて食べるよう言われた。まずは言われたとおり、スープ (お出汁)ホルモンやもやしを漬けながら食べる。和風な味わいだ。

そうして食べながら、ビールをおかわりした。190円パワーは強い。

ホルモン鉄板焼き

ホルモンをスープにつけて食べつつ、ビールを飲んでいたら、メインの鉄板焼きが出てきた。ひとまず、

  • ハチノス
  • センマイ
  • ハツ

の3品を注文。

鉄板はガスコンロの上に乗っかっているが、ホルモン自体は調理場で火を通してから出てきているとのことで、持ってきてくれた段階で食べられる。

焼き加減やら考えないで済むし、ひとりで飲む分には面倒が少なくていい。焦げないようにもやしの上に乗っけておく。

ソースや味噌ダレがあって、それに漬け漬け食べる。うまい。

ハチノスは柔らかく、センマイはコリコリしていて、ハツは歯ごたえがたまらない。うまい。

量もあって、しっかり食べられる。うまい。

そこそこ食べたけど、もう少し食べたいので、追加注文をすることにする。

一品物も考えたけど、このまま鉄板焼きを食べたいので、鉄板焼きのもので追加注文をすることにした。

初回は3品以上で注文してくれとのことだったが、追加は1品から受け付けているそうだ。よかった。つい3品頼むところだった。

ホルモン鉄板焼き 追加

しばらくすると、追加分が出てきた。

もやしも食べ尽くしていたので、もやしも追加してくれた。追加注文したのは、

  • 赤センマイ
  • 大腸

である。赤センマイはセンマイとはまるで違うものだった。

大腸は油が乗っていてうまいし、赤センマイもちょっとコリコリしていてうまい。

ホルモン鉄板焼き 数種盛りメニュー

なお、ホルモン鉄板焼きは、5種盛りや7種盛りといったメニューもある。

結局5種類頼んだから、この5種盛りでよかったのかもしれないが、それは結果論だ。分量もわからず、いきなり5種盛りを頼んで食べきれなかったら困るし。

次に訪れることがあったら、5種盛りをおとなしく頼むことにしよう。バラバラに5つ頼むより安いのは、分量が抑えめ、なのか、それとも、分量は変わらずセットだから安い、なのかは注文時に確認したい。値段的には7種盛りがお値ごろ感を感じられるので、そちらでもいいかもしれない。

ちなみに、追加注文に合わせてまたビールを頼んでいる。190円パワーは強い。

結局、このくらい食べて4,000円だった。値段的にはそれ相応といった感じだろうか。

うまいはうまかったし、ボリュームもあり、ホルモン焼き気分だったらいいお店のひとつだろう。

名古屋駅からも若干離れているので静かでいい。

ホルモン酒場 くいもんや12.6 名古屋駅前店

  • 住所: 愛知県名古屋市中村区則武2-4-11
  • 電話番号: 050-5289-3934

グルメ

Posted by junchan