男子バスケットボール 国際強化試合 日本 vs オーストラリアを観戦。2戦とも惜しい!
男子バスケットボールの国際強化試合「日本 vs オーストラリア」をTVerで観戦した。
パソコンの画面をリビングのテレビに映して、大画面で試合を見届けた。
うちはテレビアンテナがないから、オンライン配信で見れるのはありがたい。
第1戦目はいい立ち上がりを見せていて、すげーぞJAPAN!と思ってたんだけど、最終的には負けてしまったのが残念。
序盤の富永選手の3Pには震えた。あと、ラストで富樫選手が意地の3Pをハーフから決めたのもすごかった。4点差が1点差になったところで終了を迎えたのだった。
NBA選手は選手会ルールで参加できないとあって、渡邊選手は解説として出演していた。この解説が結構すごいなと思っていて、選手だからといってあんなに構造的に説明できるものなんだろうか。ワンプレイごとに聞かれたらすぐ答えられるような分析もしっかりしていて、なるほどなーと思うことも多々あった。
第2戦目は序盤から接戦の点の取り合い。両チームともハイスコアで100点に届くかと思った。最終的には同点で終了。
この日は川村選手の攻めっぷりが見応えあった。全体的に、点を取れる人が取っている感じなのかな。得点数が一部の選手に偏っている気がする。
あとはやっぱり富永選手の3Pが見ていて楽しい。和製カリーとか言うのもわかる気がする。ステファン・カリーが「え?あれ入れるのかよ」みたいなときに感じるワクワク感がある。
高さに負けていることもあってかリバウンドが取れず、セカンドチャンスで決められるのが悔しい。川真田選手とか力負けしてないと思うんだけどなぁ。
2戦通じて見どころのあるゲームで、すごく楽しかった。
次の試合から八村選手や渡邊選手も出られるようになるそうだから、どんなチームに仕上がってくるか楽しみだ。引き続き応援していきたい。
頑張れ、AKATSUKI JAPAN!