睡眠中に口テープを試す。喉の乾燥は激減して、いびきはほぼなくなっているらしい。
このところ寝る前に「口テープ」を貼って寝るようにしてみている。
最初に買って試してみたのが小林製薬の「ナイトミン 鼻呼吸テープ 強粘着」だ。
この手のものをはじめて使ってみたけど、口に貼り付けても特に不快なものではなかったし、寝ようとしたときに気になるとか、寝ていて気になって起きるとか、呼吸が止まって苦しくなるとか、起きたら剥がれているとかいうこともなかった。
まあ、口テープを貼っていても普通に寝られたということだ。
1ヶ月以上使ってみているが、なかなかいい感じだ。
まず、朝起きたときに、喉がひどくカラカラにならなくなった。
冬場の夜間は0℃近くなる (もしかしたら0℃切ってるのかも?)我が寝室は、かなり乾燥するようで、これまでは寝起きにかなりカラカラになっていたのだ。これがかなりマシになった。
この時期は喉が乾燥することで炎症が起きたりして、咳がひどくなり、医者に通うというパターンを何度か繰り返していたが、今シーズンはそうならずに済んでいる。
市販薬の咳止めを使ってはいるが、それでなんとかなっているのは口テープのおかげな気がする。
あと、奥さんいわく、いびきはほぼなくなっているらしい。特に呼吸が止まるようなのはなくなっているそうだ。これは嬉しい話。
睡眠中に口を開かないようにするだけで、こんなにも違うのかと思う。
おかげで睡眠の質が変わっているのだとは思うが、それによる体調の変化はまだ感じられない。
とはいえ、喉の乾燥が防げて、いびきがなくなるのだったら、それだけでも十分使用に値する。
このまましばらく睡眠中の口テープは続けてみよう。
口テープはいくつかあるみたいだから、せっかくだし色々と試してみたい。