東横INN熊本新市街でプレミアムプラスルームにはじめて宿泊。専用アイテムの使い心地は?

2024-09-13

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東横INN熊本新市街」に宿泊してきた。

熊本市の繁華街である新市街に位置するホテルだ。

東横INN熊本新市街 外観

東横INN熊本新市街

新市街という繁華街の中にあるため、周りは飲食店かホテルという感じ。

東横INN熊本新市街 入口

入口から入って右手側にはロビーがあって、朝食はここで食べることになる。

東横INN熊本新市街 1階ロビー 朝食会場

フロントでの受付機で受付したら、案内された部屋に移動する。

なお、この日は15時ごろと早い時間帯に到着したのだけれど、私は東横インクラブカード会員だからそのままチェックインできた。通常だと16時からチェックインになるから、クラブカード会員な分、ちょっと得した気分。

プレミアムプラスルーム

東横インに何十泊したか覚えてないくらいだが、今回、はじめて「プレミアムプラスルーム」に宿泊してみた。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム

名前はプレミアム感があるが、部屋の間取りとしては通常のシングルルームだ。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム 入口方向

テレビや冷蔵庫など、基本的な備品は通常のシングルルームと変わりない。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム デスク

東横インは部屋の規格がどこに行っても統一されているのがいい。

熊本に行ってまで東横インかよ、と思わないでもないが、一方で、どこでも東横インのクオリティだから、はじめて泊まる店舗でも安心感がある。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム デスクとベッドの間

熊本新市街はデスクとベッドの間の空間も十分取れていてよかった。

ここは東横インといえど割と店舗や部屋ごとに違ったりするから気にしている。なぜなら、幅が狭いと日課のFit Boxingトレーニングに支障が出るからだ。こちらでは普通にトレーニングできてよかった。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム ユニットバス

ユニットバスはちょっと狭かった気がする。あくまで気がするだけかもしれないけど。

プレミアムプラスルーム専用の備品たち

部屋の間取りや備品など、基本的なところは通常のシングルルームに準ずるが、プレミアムプラスルームにだけ備わっている備品がある。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム 備品案内

それは、ドライヤーなど5つのアイテムだ。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム 付属アイテム

まずは、

  • リファ「ビューテック ドライヤープロ」
  • リファ「ビューテック カールアイロン」

の2点。これは袋の中に入っていた。

そして、1度も袋から出さなかった。

・・・いや、髪は短いから、ドライヤーは使わないんだ・・・

ということで、これらはどういう形状のもので、どういう使い勝手で、などというのは全くわからない。

続いて、シャープ「加湿空気清浄機」

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム 加湿空気清浄機

言わずとしれたシャープの加湿空気清浄機だ。1文字も説明が増えていない。

そして、1度も電源を入れなかった。

・・・いや、いらないし・・・これ使ったら気分良くなるものなのかな?

一番違いを感じられたのは、リファ「ファインバブルS シャワーヘッド」だった。

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム リファ「ファインバブルS シャワーヘッド」

ユニットバスのシャワーの先っちょだけなんだかゴツくなっていた。

これは面白いアイテムだった。シャワー口のつまみを回すと、通常のシャワーになったり、ミストシャワーのようになったりする。

ミストシャワーみたいな感じのやつを浴びていると、全身しっとりになる。水量が少なくてもミスト状になるから節水に貢献できるかもしれない。これが結構気持ちよくて、ずーっと浴びていたい感じだった。

髪を洗うときとか、ミストだとシャンプーが落ちない気がしたから、そういうときは通常のシャワーモードにしたけど。

これはいいものだった。

最後に、エアウィーヴ「マットレスパッド」

東横INN熊本新市街 プレミアムプラスルーム エアウィーヴ「マットレスパッド」

少しは寝やすかったのかな・・・?正直、そこまで真価はわからなかった。

ということで、プレミアムプラスルーム専用アイテムはほとんど活用されなかった。

う~~ん、プレミアムプラスルームは一度使ってみようかと思って今回試してみたんだけど、私にはあまり必要ない備品ばかりだったようだ。数千円プラスしてまで使うほどのものではないかな。。。

朝食はビュッフェStyle

朝食は1階ロビーで食べた。

東横INN熊本新市街 朝食 ビュッフェstyle

熊本新市街はビュッフェStyleだったから、好きなものを取って好きなだけ食べた。

おかずの種類は少ないし、熊本ならではのものも1、2品くらいだったか。

基本的にはご飯と味噌汁があればOKなので、そこまで悪いものとも思ってない。

繁華街にあるから飲食には困らない

東横INN熊本新市街は、店舗名のとおり新市街という熊本市でも屈指の繁華街にあったから、飲食には困らなかった。いや、むしろ多すぎて困ったかもしれない。どっちやねん。

ホテルの目の前にあるローソンなんか、入ってすぐヘパリーゼが棚一面に並んでいて、ウコンがその隣一面に並んでいて、さらにヘパリーゼの強力そうな棚一面に並んでいて、一部はキャベジンなど2日酔い対策品が並んでいた。どれだけ飲んだくが発生するんだという品揃え。モンスターエナジーもいっぱいあった気がする。

新市街のあたりは居酒屋もバーもたくさんあって、目移りした。1階のロビーにはいくつかの店舗のクーポン付きのビラが置かれていたので、そのクーポンを使って食べてきた感じだ。

2~3店舗飲み歩いてバーに突入するとか、久しぶりの出張でやんちゃしすぎてしまった。。。

そんな繁華街にあっても、6階の部屋はそれほど喧騒を感じることもなく、ちゃんと寝ることができてよかった。

おわりに

熊本城ホールで学会があったので、その滞在先として東横INN熊本新市街を利用した。

熊本城ホールまでは歩いて10分ほどのところだったから、すごく便利だった。

阿蘇くまもと空港からリムジンバスに乗って、桜町バスターミナルで降りたらすぐ繁華街で、ホテルはその中にあったから、アクセスもよかったかな。

繁華街にあったおかげで?ちょいと?飲みすぎてしまったのだが、旅の恥はかき捨てってやつだ。

学会には便利だったし、飲み食いにも便利だったし、よき滞在先であった。

東横INN熊本新市街

おでかけホテル

Posted by junchan