車のガラスが凍るようになってきた。そういうときは解氷スプレーがあると便利!
早朝の気温が0℃前後に落ち込んできていて、車のフロントガラスなどが凍る時期になってきた。
この状態だと、車内から外が見えたものではないから、当然運転なんてできない。
ガラスの氷は車の暖機運転で溶かすことができるのだけれど、それだと結構時間がかかる。経験的に、全ガラスの氷を溶かすのにかかる時間は10分どころではない。
そこで、こういうときは解氷スプレーが手元にあると便利だ。
解氷スプレーは、このあたりだとホームセンターだけでなく、スーパーなどでも売っているから比較的手に入れやすい。地域柄ってやつなんだろう。
今、我が家にあるのはこちらの古河薬品工業(KYK)さんの解氷スプレーだ。昨シーズンに買ったものがまだ残っていたから、使っていくことにする。
この解氷スプレーを、フロントガラスにプシュプシュと吹きかけていく。衣類にファブリーズを吹きかけるような感じで。
数プッシュかけただけでも、みるみる氷が溶けていくのが面白い。これで5プッシュくらいかな。
車内が見えないくらいフロントガラスが凍っていたんだけど、解氷スプレーを吹きかけるとすぐにでも見えるようになってきた。
同じ要領で、サイドやバックのガラスにも吹きかけていくと、ものの数分でガラスの氷はなくなる。
これからどんどんこういう日が増えていくから、安全運転をするためにも解氷スプレーは必須アイテムである。特に、急いでいるときには激しく重宝する。
ちょうどAmazonでブラックフライデーセールをしているので、2本くらい補充しておいた。
この冬に活躍してもらうとしよう。