モニタ台を設置して、モニタ周りのキーボードやトラックボールを収納。モニタの位置が上がって背筋が伸びるし、机もきれいになってよさそう。
我が家にあるパソコンモニタの周りには、キーボードやトラックボールが設置してある。
我が家はノートパソコンしか使わないので、普段は机の上にキーボードやトラックボールがある必要はなくて、机を広く使いたい場合はどこか別の場所に避けるようにしている。
これはこれでもいいんだけど、何となくごちゃごちゃしている感じがして、きれいにしたいと思っていた。
あと、モニタの位置が低い感じがしていて、作業中、どんどん姿勢が悪くなっていくので、もう少しモニタが高い位置にあるといいかな、と思っていた。
そんなわけで、モニタ台を設置してみることにしたのだ。
購入したのは、こちらのモニタ台。
モニタ台は本当に色々たくさんあって、なんならモニタアームでもいいんじゃね?とどこまでも広がっていきそうだったんだけど、部屋の雰囲気に合わせて白がよかったし、天板に細工があると掃除が面倒だと思ったから、ただシンプルに、モニタを載せる台にした。
どうでもいいのだけれど、この商品に限らず、Amazonの商品名って、もはやSEOやらの都合で全然商品名になってなくて、このモニタ台にしても、メーカはかろうじてわかるが、名前についてはよくわからない。ダンボールには書いてあったような気もするが、結局あなたの名前はなんですか?「モニタ台」ですか?という感じだ。同じものを2度と買うことはないと思うけど、自分がどれを買ったのか特定するのが難しい。類似品ばかりだし。もはや商品名自体に意味がないのだろうか?
モニタ台の外観
このモニタ台は、足を畳んだり広げたりすることで幅を変えることができる。全3パターン。
1つは足を両方折りたたんだ状態。
もう1つは、片足だけ折りたたんだ状態。
そして、両足とも広げた状態。
足を折りたたんだ状態だと、台の下の空間に足が入り込んできて、どうしても狭くなるから、私は両足を広げた状態で使うことにした。
ちなみにモニタ台の耐荷重は25kgとのことだから、モニタを載せたくらいでは全く問題ないだろう。
あと、スマホやタブレットを立てて使うこともできるように、ちょっとした引き出しがある。
左の引き出しはスマホを立てるのによさそう。
右の引き出しは、手前の溝にスマホやタブレットを立て、奥にペンや付箋などを入れるような感じだろうか。
モニタ台を設置
早速、モニタ台を設置して、その上にモニタを載せてみる。
モニタの前でノートパソコンを開くと、どうしてもノートパソコンの画面がモニタの下の方に被ってしまい、モニタの下の方が見えなくなっていたのだが、モニタ台を使うことでそれが解消された。
このモニタ台は高さが8cmとのことで、うちのモニタをこの台に載せてしまえば、13インチくらいのノートパソコンの画面を開いても、ノートパソコンの画面がモニタの下の方に被ることはなかった。
ちなみに、うちで使っているモニタはIO-DATAの24インチ液晶 (EX-LD2381DB)だ。
モニタ台の下にキーボードを突っ込んでみたらこんな感じ。
これで普段、ここでパソコンを使わないときは、キーボードをしまっておくことができるようになったので、机が広く使えるようになった。
キーボードはHappy Hacking Keyboard Lite 2というそこそこ厚みのあるものなのだが、普通にしまうことができた。
なお、モニタの右横にトラックボールが載っているのは、、、
台の下に入らなかったからだ。
このモニタ台の股下は5cmで、このトラックボールの最頂点は5cmを超えているから、入らないのは承知で買った。まあ、モニタの横にでも置いておけばいいや、くらいの感じで。実際にそうなった。
さすがは大型のトラックボールと言えよう?
この日はモニタ台を設置しただけで、この後ここで作業をしてないので、使い心地についてはまた追ってレビューしよう。