さらば「HP Spectre 13」 HPプレミアム下取りサービスを使って回収してもらうことにした

2020-02-142024-02-21

私の脱Macのきっかけになった「HP Spectre 13」。

薄くて軽くて高性能で、とってもとっても愛用していた。

使いはじめて2年ほどで、まだまだイケるなーと思っていた矢先。

急に動かなくなってしまった。

いろいろ試してみるも、結局うまく復活させることができず。

最後のあがきでデータの消去には成功したが、それにしても不憫な最後だったと思う。

もうこうなっては修理に出すか、使用するのをやめるか、というところだったのだけれど、最終的には使用するのをやめることにした。

修理に出した場合、基盤交換とかになったら5〜10万円くらいするらしく、その調査を依頼するだけでも数千円かかるというのだ。

それなら新しい端末買えちゃうなーとか、Chromebookやらの参入によってひとまず「HP Spectre 13」がなくてもなんとかなる体制になったこともあり、手放すことにした。

HPプレミアム下取りサービス

HPには、HP製のパソコンを購入した際に利用できる、「HPプレミアム下取りサービス」というのがある。

このサービスは、

• HP製を購入し、納品から1ヶ月以内に申し込めば、
• 通常の下取り査定額に加えて、「プレミアムキャッシュバック」がつく

というサービスだ。

なお、「プレミアムキャッシュバック」の金額は、新規に購入したパソコンによって違う。

サービスについて詳しく知りたい場合は、本家のページを参照して欲しい。

実は「HP Spectre 13」を購入したときもこのサービスを使用したことがあって、その時はMacBook Airを下取りに出した。

ちょうど1月末に「HP Chromebook x360 14b」を購入したこともあり、「HPプレミアム下取りサービス」が使える期間だから、このサービスを使わない手はない。

壊れていても引き取ってくれるし、しかも最低買い取り保証金額があり、「プレミアムキャッシュバック」もつくので、数千円にはなるだろう。大した金額ではないけど、ないよりはいい。

そんなわけで、「HP Spectre 13」はすごくいい端末だったんだけど、残念ながら手放す形になってしまった。

ラグジュアリーで、スタイリッシュでかっこよかった。

一体どれだけの作業を手伝ってもらったかわからない。どこに行くにも一緒だった。

本当にありがとう。