夜寝る前に息子とゲームで対戦。「世界のアソビ大全51」なら色々と遊べていい。
今日は息子が寝る前にゲームをして遊んだ。
プレイしたのは、Nintendo Switchの「世界のアソビ大全51」というゲームだ。
このゲームは、名前のとおりいろいろなゲームが入っていて、ルールや操作が簡単なものも多いから、小学校に上がったばかりの息子と遊ぶにも丁度いい。
寝る前にやること (風呂に入る、歯を磨く、など)を全部終えて、あとは寝るだけ状態になってから遊びはじめる。
もちろん、やるからには容赦はしない。おかげでだいたい私が勝っている。息子は操作がおぼつかないし、正直まだうまくコントローラを使いこなせていない。
それでも息子は遊びたがる。よほど楽しいのだろう。
今日は寝る前の30分くらいを、こうやって一緒に遊んだ。
ゲームをしていると、妹たちも興味津々で画面を観ている。下の娘にいたっては、テレビの前までよたよた歩いていくから、画面が見えなくて困る。頼むからその口の中に突っ込んだ手で画面を触らないで欲しい。
こういう時間があったら、これまではボードゲームで遊んでいたし、本当は今でもそうしたいのだが、、、下の娘がボードに突っ込んでくるし、ゲームのコマを欲しがって手を出してくるし、取り上げたら大泣きするしと、落ち着いて遊んでいられなくなってしまったのだ。
ボードゲームであれば、息子だけでなく、上の娘も一緒に遊べるし、そちらの方が教育的観点ではテレビゲームで遊ぶよりよいと思っているのだけれど、しばらくは仕方がないのかもしれない。
まあ、息子は小学校を頑張っているし、たまにはこうやって遊んでやるのもよいだろう。
いくつかのゲームをして、寝る時間になったら、ゴネることもなくサクッといなくなり、布団に入ってあっという間に寝息を立てていた。きっと満足してくれたのだろう。
このところ夜にこうやって遊んでやれてないから、またこういう時間を取るとしよう。