夏の志賀高原 ヴィラ一の瀬に宿泊 広くて開放的なロビーがGood!
なんとなく志賀高原に行ってみようと思ったのは、ぶっちゃけて言えば、適当にお宿を探していたときに、妙にリーズナブルなホテルがヒットしたからだ。
家族4人で1泊2日2食付きで14,000円ほどと、これはお値打ち感があると思って、こちらのホテル「ヴィラ一の瀬」さんにした。
入り口から入ってすぐにレストランや売店があるが、夏場はやっていないらしい?少なくとも私たちが行った日は営業してなかった。
さらに奥に行くと、長い階段があり、ここを登ってフロントまで行く。
この景色が妙に頭の片隅に残っていて、もしかしたら昔、会社員時代にスキー部の合宿で泊まったことがあるホテルなんじゃないかという気がしていた。もはや真相は調べようがないのだけれど。
階段の途中で、再び外とつながる出入り口があったり、食堂があったりする。
フロントが一体何階という扱いなのか、イマイチわからない。部屋が3階、4階となっていたので、2階という扱いなのかな?そうすると、入り口は地下だったことになる。その辺の案内があった気がするが、もう覚えていない・・・
フロントの前はロビーになっていて、ここがすごく開放的で広かった。すごく寛げそうな感じ。
ここだけで軽く10人は入る。ちなみに、この日の夜は「千と千尋の神隠し」をやっていて、ロビーのテレビはそれを映していた。
そして、この左手側には、ストーブを囲んだ席もある。
冬場であれば、ここに火が入るのだろうか。ここを囲って過ごすのも楽しそうだ。
今回は家族旅行だったので、あまりロビーを使うことがなかった。せいぜい子どもが夜に寝付くまでの間をこちらで過ごしたくらい。
もし大人数で来ていたら、ここでワイワイ語らうのもいいだろう。
なお、ちょうど私たちが泊まった日には、とある大学の天文研究会という団体が泊まっていて、そこそこ賑わっていた。
フロントでチェックインしたら、そのまま部屋に入る。
14時がチェックイン時間で、私たちはちょうどそのくらいの時間にやってきた。
子どもたちは早速布団に入ってみたりして騒いでいる。
いつの間にやら息子と娘が一緒の布団に入ってイチャイチャしてた (笑
この日は2人ともまだ昼寝をしてなかったからか、妙にテンションが高くて、部屋の中をドタバタ走り回っていた。
興奮して仕方がないのはわかるのだが、そこを抑えてひとまず昼寝をしてもらうことにした。
結局、1時間くらい騒いだところで2人ともダウン。それから小一時間は寝てくれたか。
早めにチェックインして、子どもたちには昼寝をしてもらい、私はその間にブログを書いたりしていた。
夕食前に風呂に入ったり、近くのスキー場を散策したりして、ホテルの滞在を楽しんだ。
なお、夕食と朝食はバイキングだった。これが2食付きでリーズナブルな価格に落ち着いていた理由かもしれない。子どもたちはやたら食べまくっていた。
とにかく、ご飯やお風呂、寝床の心配などしないでいいように、のんびりしにきたので、細かいことは気にしなかった。
思ったとおりのんびり滞在できたのでよかった。