「上野東金屋ホテル」上野駅からすぐのロケーションで、使い勝手がよさそうなホテル
東京に出張したときに「上野東金屋ホテル」さんに宿泊した。
北陸新幹線ユーザとしては上野駅というのは重要な駅で、上野駅から近いホテルをいつも渇望している。
なお、ホテルに到着したのは夜で、写真を撮ってもよくわからなかったので、この写真は到着した翌朝に撮影している。
上野東金屋ホテルさんは上野駅のバンダ橋口を出て、空中回廊?を進んで道路を渡ってすぐのところにあった。これなら朝イチの新幹線に乗り込むにもよいロケーション。
今回宿泊したのはシングルルーム。おそらく一番スタンダードな部屋なのだろう。
デスクはそこそこの広さなんだけど、私がここで仕事をするには流石に狭いかな、というところ。一人合宿には向かないだろう。
テレビやケトル、冷蔵庫などのアメニティは普通に揃っている。
デスクの後ろはすぐベッドがあった。セミダブルくらいの広さかな?
入口からの通路は幅広に取られていて、荷物を置くには良さそう。
ホテルはインバウンド需要をしっかり狙っているようだったから、大きい荷物を持っている海外のお客さんにもこの幅広の通路はよさそうだ。
クローゼットは縦長に取られていて、コートなどの丈の長い衣類をかけても大丈夫そう。
あとはユニットバス。
正直、狭かった。バスタブは体育座りで入るくらいのサイズ感。シャワーで使うのがいいのだろう。
通路やエレベータに貼り出している案内は何ヵ国語かで書かれていて、インバウンド客の集客に力を入れているようだった。実際、通路や入口ですれ違うお客さんはアジア圏の旅行者っぽい人ばかりだった。
上野駅からすぐ近くだったし、設備は多少古そうなんだけど小綺麗にしているし、泊まっていくには十分なクオリティのホテルだったと思う。朝7時前の新幹線に乗って自宅に帰るにはいいホテルだ。
また東京方面に出張するときに使ってみてもいいかな。