Pixel 5a (5G)の下取りプログラムで、Pixel 3aを下取りに出した
Pixel 5a (5G)を注文する際に、下取りプログラムがあるのに気づいた。
私の手持ちの端末の中では、Pixel 3aが下取り対象になっていて、満額出れば1万円ちょっとになるそうだ。
もうPixel 3aは使ってないから、ちょうどいいかな、と下取りに出すことにした。
Pixel 5a (5G)の注文と同時に手配したけど、下取りに使う箱が届いたのは、本体が届いて数日経ってからだった。
しかもその箱、「本人限定受取 (特殊型)郵便物」とかいう大層な形で送られてきた。
「本人限定受取 (特殊型)郵便物」 は、まずはそういうものが届いたというのが封書で届き、その中に入っている紙を持って郵便局に行くか、自宅に配達してもらう、というものだった。
郵便局に取りに行くのは面倒だったので、配達してもらうことにした。
配達してもらうにしても、受け取ることができるのは指定されている本人だけで、しかも本人確認書類の提示が求められる。私は玄関先で配達に来た人に運転免許証を出して確認してもらった。免許証番号も控えていくほどの徹底ぶりだ。
そうやって届いた下取り用の箱は、随分と小さいものだった。
特に緩衝材のようなものはないのだが、箱の中にポケットがあって、その中にスマホを差し込むようになっていた。硬めにしつけられたポケットで、スマホを差し込むとしっかり固定されるようになっていて、そうそう中で動くことはなさそうだった。
あとは箱の中に入っていた「封印シール」で側面を封印して、宛先シールを上面に貼る。
これで荷造り完成だ。
本当に簡単だった。
この作業をしたのが夜で (箱を受け取ったのが夜だったから)、翌朝には封印シールが剥がれていたので、そこは念のためテープで補強しておいた。
ちなみに、この下取りプログラムでは、本体だけ入れればよかった。本体に付属していたアダプタやケーブルは不要とのこと。一緒に入れてもいいけど、それは買取価格には反映されず、ただリサイクルされるだけらしい。
そういうことであれば、充電器としてはまだ使えるものだから、本体だけ送ることにしたのだった。
あとはこの箱を、ポストに投函するか、郵便局の窓口に持っていけば送り返すことができる。
窓口はともかく、ポストに投函でいいんだ?スマホ本体を?とか思ったけど、それでいいと書かれているのだからいいのだろう。
私はポストに投函してみたが、箱は普通にポストに入る大きさで、すんなりポストに入ってくれた。
これでPixel 3aは下取りに出せた。
あとは評価額がいくらになるかが気になるところ。
傷もないし、満額出ると思うんだけどなぁ。