「Mi スマートバンド 6」はコスパがすばらしくよい活動量計。「Mi スマート体組成計 2」と合わせて、スマートな自己管理ができそう。
Amazonのブラックフライデーに乗じて「Mi スマートバンド 6」を購入した。
もともと奥さんが使っていて、見ているうちに私も欲しいと思ってしまったのだった。
奥さんが運動したりするときに活動量計が欲しいと言っていて、それならこれなんていいんじゃないか?と勧めたのが、我が家に「Mi スマートバンド 6」がやってきたきっかけだった。
私も活動量計が気になっている時期があって、このスマートバンドの存在は知っていたのだ。
6,000円以下のスマートバンドの中でも実に多機能で、いろいろなデータを取得できる。どういうものが計測できるか、詳しくはメーカーのページを見てもらうといいだろう。
要は、これだけできて6,000円しないなんてコスパいいなー、と思うものなのである。
箱を開けて中身を出してみると、
- 本体
- 充電ケーブル
- 説明書
が入っていた。
早速、腕に巻いてみる。
いい感じに装着できていると思う。
ちょうど、出かけるときに腕時計が欲しいなーと思っていたこともあって、これなら時計にもなるしいいだろうということも考えていた。
腕時計なんてもうすることはないんじゃないかと思っていたのだけれど、こういう細いものならいいかな、と思える。
「Mi スマートバンド 6」はこのままでは使えず、専用のアプリと連動させる必要がある。
アプリは2種類あるらしいが、私は「Mi Fit」というアプリを使っている。昔あったフィットネスゲームのような名前のアプリだ。
我が家には「Mi スマート体組成計 2」というものもあって、それもこの「Mi Fit」アプリで管理しているので、そこに「Mi スマートバンド 6」も乗っかった形だ。
2つのアイテムを使うことで、より多彩なデータが取れるようになった。
このXiaomiの世界観はスマートでいい感じがする。
特にウォッチングしたいデータがあるわけでもないのだけれど、睡眠の質とか測れるのはちょっと興味があって、まずはそういうものから見ていきたい。