長女が育てているプチトマトを収穫する。ちゃんと食べられるものができてよきかな
長女が育てていたプチトマトが色づいてきたので、いよいよ収穫することにした。

このプチトマトは、長女が学校の授業で植えたもので、夏休みになったため家に持ち帰ったものだ。
7月末にはまだ青かったのが、お世話をしているうちにようやく赤くなってきた。
せっかくだから朝食の食卓に並べようと、朝食の直前に採りに来たのだった。

ひとまず食べられそうなものを収穫したら、5個あった。我が家は5人家族なので、1人1個だ。ちょうどいい。
普段は食卓にトマトが並ぶと難色を示す長女だが、自分が作ったものとあって食べる気になったみたいだった。
口に入れてみると、ちょっと皮がぶ厚い感じはしたけど、しっかり甘みがあって美味かった。
やはりこうして食べ物を育てるのはいいものだ。