南大沢駅まえダイニング 東京ミートレアのBBQ KITCHENでワイルドカットステーキを食らう
南大沢駅のあたりを歩いていたら、とても気になるビルがあった。
そこには「南大沢駅まえダイニング 東京ミートレア」と書かれていた。
ランチを探しているところだったから、肉が食えるならここでいいじゃないかと行ってみることに。
エレベータで5階に上がると、そこには肉が待ち構えているようだ。
エレベータでビル最上階の5階に降り立つと、肉の匂いがした。
エレベータホールの右手にトイレがあって、正面に進むと、ここの「楽しみ方」の案内板があった。
要は、フードコートらしい。出店している店舗が肉肉しいということなんだろう。
案内板を横目に入っていくと、一番最初の店からステーキだった。
東京ミートレア BBQ KITCHEN
東京ミートレアで最初に待ち構えていたのは「BBQ KITCHEN」さんだった。
ご覧のとおりグリルが楽しめるようだ。
久しぶりにステーキを食べたいと思ったので、本能の赴くままにステーキにする。
ただし、量が多くてコスパがいいものを選ぶあたりは理性的だ。
注文したのは、看板メニューらしい「ワイルドカットステーキ」だ。Mサイズ250gで1,680円 (税込)。ライスを追加するか確認されたけど、肉食ってたら私は幸せになれるので、別料金を払ってまでライスはいらない。
呼び出し用のリモコン札?をもらって、その辺の席につく。フードコートだから、基本的にはフロアにあるどこで食べてもいいらしい。もちろん、お店の近くに座っておくのが便利だろう。
しばらくするとリモコン札?がピーピー鳴ったので、注文したブツを取ってくる。まさにフードコート仕様と言えよう。
ステーキ250gってこんなくらいだっけ?と思うけど、それなりの量はあるはずである。
一口サイズにカットしてくれているから、フォークで刺してひょいひょいと食べて行ける。この手軽さはいい。
付け合せのもやしやポテトは申し訳程度についてるもので、たまのお口直しにはなった。
お店のカウンターにコップが置かれていて、それを使って水を汲んだらよかったのかもしれないけど、取りに行くのが面倒なので水も飲まずに食べてしまった。
久しぶりにステーキを食べられた満足感。それなりにリーズナブルだったし、味も悪くない。
あっさりと250gのステーキを食べ尽くしたのであった。
東京ミートレアには他にも肉肉しいお店があり、試してみたかった。近くにあったら通ってそうだ。たまの東京出張だし、こういう日があってもよいだろう。