榛名神社の帰り道、三杉屋で焼きまんじゅうを食べていく

2024-11-11

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榛名神社を参拝した帰り道、気になっていたお店に寄って行くことにした。

榛名神社への道すがらで漂ってきた、焼けた醤油のような匂いがずっと気になっていたのだ。

そのお店は「三杉屋」さんというらしい。

榛名神社への参道の中で、この日のこの時間帯はこの三杉屋さんだけ営業していた。

ここでは「上州名物焼きまんじゅう」が名物のようなので、1ついただいていくことにした。1本400円。

注文すると、焼き鳥を焼くようなグリル?で焼きはじめてくれた。

焼き上がってくるのを暫く待つ。

焼きまんじゅうの他に甘酒なども扱っていて、寒い日には温かい甘酒もよさそうだ。

そうやって他のメニューを見たり、子どもたちと遊んだりしているうちに、焼き上がったまんじゅうが出てきた。

あたりに漂う香ばしい香りは、この特性のタレの香りのようだ。

しっかりアツアツな状態で手渡されたので、フーフーしながら食べる。

食感としては、最初はパン?と思った。ふかふかしていて、ぱさついていて、まんじゅうを焼いたらこんな感じになるのだろうか?

タレは醤油のような味噌のような、独特の味わい。何がベースになっているんだろう。

めちゃくちゃうまいかというとそうでもなかったけど、素朴な味で悪くなかった。甘すぎないのはいい。

子どもたちは口の周りをタレで真っ黒にしながら食べていた。我先にと食べに来たから、彼らにとってもうまかったのだと思う。

榛名神社の帰り道の定番っぽいものを食べたことだし、そのまま帰路につくことにしたのだった。

三杉屋

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Posted by junchan