Fallout4が段々と面白くなってきた。世界観にハマると何時間でも遊べるゲーム
Fallout4で遊びはじめてから、いつの間にやら30時間を超えていた。
核爆弾によって荒廃してしまったアメリカを歩き回るのが楽しい。
最初の10時間は世界観も操作方法も画面の見方もよくわからないまま、とにかく歩き回り、殺されまくる。
次の10時間はだいぶ装備が充実してきて、ちょっとやそっとじゃ死ななくなるんだけど、やっぱり結構殺される。
今でもまあまあ殺される。
難易度は標準レベルにしているんだけど、割とやられてしまう。私が下手くそなんだろうか。
それでもなんだか続けている。
段々と生存時間が伸びてきて、敵拠点を制覇したりできるようになってきて、なんだか楽しくなってきて。
もともとStarfieldにハマり、その製造元のベセスダが作っている作品を他にやってみようと思って、Falloutにたどり着いたクチだ。
Starfieldと同じように、最初はわけが分からなくても、その世界にじっくり入り浸っていたら、次第に楽しくなっていくというのをFallout4でも感じた。
Starfieldに比べれば、ギュッと狭い範囲にあらゆるものが収まっている。敵地から逃げていたら、次の敵地にたどり着いてしまって、なかなかファストトラベルできなかったりするくらい。まあ、どちらかというとStarfieldが無駄にマップを広げすぎてスカスカなだけなのかもしれないが。
途中でセーブデータが消えてしまい、絶望したあたりもベセスダ仕様なのかもしれないが・・・それでもついつい遊びたくなる (セーブデータはなんとか取り戻せた。よかった)。
このまま年末年始もFallout4で遊び続けているのだろう。
もっと強くなりたい。