前橋市「comazou grill」でランチ。肉料理 (鶏モモ肉のグリル)を食べてみる
放送大学の面接授業で、群馬県は前橋市にある群馬学習センターに行った。
お昼休みにランチを食べるべく、学習センターのグルメマップで紹介されていた「comazou grill」さんにやってきた。群馬学習センターからは徒歩5分ほどでたどり着いた。
この日は日中の最高気温が39℃とのことで、かなり暑い日だったんだけど、うまいランチのためには一汗かくのもやむを得まい。
日曜日のお昼過ぎに来たんだけど、先客は1組いたくらいかな?混んでないのですぐ席に案内してもらえた。
ランチメニューは大きな黒板に書かれていた。
お店の名前からしてグリルを食べるのがいいのだろうと思い、肉料理の「鶏モモ肉のグリル」 (1,450円 税込み)を注文する。
プラスアルファでサラダやデザート、ドリンクを付けることができるみたいだけど、今回はオプション無しとした。
料理が出てくるまで、この謎のボードに書かれている意図を考えているとしよう。
「老いるショック」というのは、歴史的な事柄である「オイルショック」にかけているのだろうか。私は生まれる前の出来事でよく知らないけど。
考えるのはすぐに諦めて、Kindle Paperwhiteで読書をすることにした。
そうして過ごしていると、本日の肉料理ランチ「鶏モモ肉のグリル」がやってきた。
鶏モモ肉のグリルとサラダ、パンのワンプレートランチ。
しっかりと火の通った鶏モモ肉は、とてもジューシーでうまい。
合わせて出ているサラダやパンも鶏モモ肉のグリルに合っていて、パクパクと食べてしまう。
鶏モモ肉を1枚使っているから、ワンプレートとはいえそこそこのボリュームがある。
もうちょっと食べたいと思うところだったけど、ここで引いておくのがよいのだろう。
うまかった。これで午後の授業も頑張れそうだ。
夜に来たらグリルに合わせてワインなんか飲むとうまいんだろうなぁ。なんてことを思いながら、店をあとにしたのだった。