リヒトラブのバッグインバッグ A5 タテ (A7682-11)でショルダーバッグの中身を整理しよう
ちょっとお出かけするときにはショルダーバッグを使っている。
基本的には財布とスマホ、トラベラーズノートのパスポートサイズ、万年筆くらいしか入れてないから、それで十分なサイズだ。
ショルダーバッグにごそごそ入れるのが限界になってきた
ただ、最近では、お出かけ先によって、持って行くアイテムが増えてきた。具体的にはA5サイズのノートとタブレットが追加される。
タブレットは用途によって8インチと10インチを使い分けていて、お出かけ先によってどちらかを持っていく感じだ。大体8インチのときが多いけど。
で、こうしてアイテムが増えてくると、ごそっとそのままショルダーバックに入れたのではなんとも使い勝手が悪い。
財布を出すのにマゴマゴするし、ノートは表紙やページが折れたら嫌だし、タブレットが邪魔になることもある。
そこで、バッグインバッグを使ってショルダーバッグの中身を整理してみることにした。
リヒトラブ バッグインバッグ A5 タテ (A7682-11)を試す
ちょうど用途に合ってそうなものを探していると、リヒトラブの「バッグインバッグ A5 タテ (A7682-11)」が良さそうだった。これを試してみよう。
A5サイズが収納可能で、縦長に設計されているバッグインバッグだ。同種のもので横長のものもあったけど、ショルダーバッグは縦長だし、こちらの方が都合がよさそうだった。
メイン収納ポケット、起毛インナーポケット
メインの収納ポケット。ここにA5サイズのものが入る。マチはないけど、A5よりは大き目に作られているから、ノートやタブレットくらいの厚みなら十分入る。
メイン収納ポケットと並んで、起毛で包まれたポケットもある。タブレットなんかはこちらに入れるようになっているのだろう。
実際に、8インチタブレットを起毛インナーに入れて、A5サイズのノートをメイン収納ポケットに入れたらこうなった。うん、いい感じだ。
ちなみに、ノートはプレミアムCDノートの方眼、A5サイズ。紳士なノート、という方が通りが良いだろうか?
紙は厚めで96枚あり、表紙を合わせるとノートの厚みは1cmを超えてくる。
それでもこのバッグインバッグなら、タブレットと一緒に入れてもファスナーを閉じることができた。
これができなかったら買った意味がないくらいだったんだけど、普通に入ってくれてよかった。
なお、タブレットが10インチになると起毛インナーに入れるのは厳しくて、メイン収納ポケットに入れる形になりそうだ。
前面には小物収納ポケット
バッグインバッグの前面には、小物を小分けして入れることができるポケットがいくつかある。
ここには万年筆を指して、トラベラーズノート (パスポートサイズ)を入れることができた。
万年筆をショルダーバッグに直接入れるのはどうも抵抗があったんだけど (中で蓋が開くと困るし)、これで収まりがよくなった。
トラベラーズノートはポケットに入ったけど、これは入れても入れなくてもいいかな。
バッグインバッグでもろもろがまとまったら、あとは財布とスマホがバラで入るくらいだし。
背面にもポケットが1つ
バッグインバッグの裏面にもポケットが1つあった。
こちらは厚みのあるものは入らなそう。プリントを入れるくらいか。お薬手帳とか、観光地にある3つ折りのパンフみたいなのなら入るだろう。
ショルダーバッグに収納可能でよかった
さて、最も肝心なのは、このバッグインバッグがショルダーバッグに入るか、だが・・・
すっぽり入るというよりは、ファスナーを閉めるときにうまくやれば入る感じかな。それでも、そこまで使い勝手が悪くなる気はしない。
それ以上に、ショルダーバッグにふと手を突っ込んだときに、触感で出したいものが出せるのがいい。
カフェとかで落ち着いて作業するときは、バッグインバッグごと出してもいいし。
ちょっとしたお出かけのときの利便性がよくなりそうでよきかな。
おわりに
ちょっとお出かけするときは、それほど荷物もないから、手軽に持っていけるショルダーバッグを愛用している。
荷物をごそごそとそのまま入れていたんだけど、持ち運びたいアイテムが増えてくると、どうも使い勝手が悪くなってきた。
そこで、バッグインバッグで整理してみようと思ったのだった。
リヒトラブの「バッグインバッグ A5 タテ (A7682-11)」という、A5サイズが入って、縦長なタイプのバッグインバッグを買ってみたら、持ち運びたいものがいい具合に収納できそうだ。
バッグインバッグを入れる分、ショルダーバッグは重たくなってしまうけど、使い勝手はよくなるし、きっと快適になってくれることだろう。
次のお出かけのときにでも試してみることにしよう。