数年ぶりにMacBook Proを買ってみた!2020年のThunderboltが4ポートある上位機種のやつ
数年ぶりにMacを購入した。
MacBook Proだ。
私がメインマシンをWindowsに移行してからというもの、Macを買おうと思うことはほぼなかったのだが、主に奥さんが使っているMacBookがもう3年ものだということもあって、そろそろ買い替えどきだなーと思っていたのだ。
まだまだ動くんだけど、入力が怪しくなっているキーがあったり、ちょいちょい処理が重いと思うこともあったりするので、思い切って更新することにした。
なお、Windowsの方がコスパがいいこともあって、Windowsにすることも考えたんだけど、1台はMacがあった方が便利だし、奥さんもMacに馴染んでいるから、Macを続投することにした。
あと、MacBook Airも候補だったんだけど、重量は100gしか違わないし、値段もほとんど変わらないし、だったらスペックのいいMacBook Proでいいだろう、と。
最新の2020年版のMacBook Pro 13インチは、大きく分けて2種類あって、CPUの世代が違ったりThunderboltのポート数が違ったりする。
この端末は主に奥さんが使うものになるから、そこまでのスペックは必要ないかな、ということもあって、上位機種にはしたが、最高スペックを狙ってCPUをCore i7にカスタマイズする、などということはしなかった。
そういえば、Core i5を買ったのは初めてかもしれない。
ちなみに、MacBookは画面サイズや発売年などで見分けることができるが、こちらは
- MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
という名前になっていた。
いや、Thunderbolt 3が4ポートついている、とかって、そういうのを識別子にするのはちょっとダサくね?と思ってしまった。
下位機種だったら、「Two Thunderbolt 3 ports」とでも書かれているのだろうか。
まだセットアップをはじめたばかりなんだけど、GoogleドライブやOneDriveの同期が終わればデータの移行はほぼ終わりになるし、あとはちょいちょいアプリを入れたらいいだけだ。
セットアップは本当に楽ちんになったものだ。