Pixel 4aをポチる。Pixel 3aからの機種変更で、正常進化系のスペックに安心感あり。
「Pixel 4a」をポチってしまった。Pixel 4aというのは、Androidを作っているGoogle謹製の最新スマホである。
今は、この前の機種になるPixel 3aを使っていて、去年の8月から使い始めているから、ちょうど1年くらいのタイミングだ。
ここ数年はスマホの機種変を1年でするなんてことがなかったのを思うと、早いサイクルである。
正直、Pixel 3aで困っていることはなくて、まだまだ使えると思うし、多分、来年になっても使い続けられるんじゃないかと思っている。
そのくらいPixel 3aは気に入っているし、それに見合うだけのスペックを持ち合わせていると思う。
そんなPixel 3aのことを思えば思うほど、Pixel 4aを買うか、悩んだ。
Pixel 4aが発表されてから、これは間違いなく買いの機種だろう、コスパもいいし、スペックも申し分ない・・・とはいえ、Pixel 3aで事足りてるなら、別に今買わなくてもいいんじゃない？などという心の声が大きかった。
だから、別にPixel 3aを使い続けてもよかったのだけれど、それでもやはりPixel 4aを買うことにした。
取り立てて決め手になるような理由があるわけでもなく、今でも十分快適なら、今よりさらに快適になるんじゃないか、という期待があるくらいだ。
Pixel 4aは、スペック的にもPixel 3aの正常進化系と言えるもののようで、目立った機能が増えたわけでもない。性能向上が大きなポイントだろう。
Pixel 3aで満足しているなら、困ったことにはならなそうだし、そういう安心感はある。
価格もかなり抑えられていて、性能向上しているのに、Pixel 3aより安いのだ。
そんなわけで、特に決め手もないまま、何か欲しくなったから買ってみた、に近いものだと言える。
3万円を超えてくる価格帯になると、あんまりそういう判断をすることはないのだが、まあ、たまにはそういうこともあっていいだろう。
なお、Pixel 3aのときと同様、公式のファブリックケースも一緒に購入した。
さらに、液晶画面の保護フィルムもPDA工房で手配しておいた。そちらの方が早く届きそうだ。
9月1週目あたりの配送予定とのことで、届くのが楽しみである。
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