娘が生後11ヶ月にして立ち上がるようになってきた。一芸のレパートリも増えて見ていて面白い。
娘が生後11ヶ月になった。
なんと、最近は自力で立ち上がるようになってきた。
本当にここ数日はかなりバランスを取るのも上手になっていて、10秒以上立っていられるようになった。抱っこしたあとに下ろすときも、立ったまま下ろせるようになった。
まだこのままひとりで歩くのは難しいが、私や母親の足につかまったまま、よちよち歩くこともある。
息子が12ヶ月になってからようやく立ちはじめたところだったし、上の娘は更に数ヶ月必要としたのを思うと、この子は誰よりも早い。
1歳になったころには歩いているんじゃないかという勢いだ。
あとは一芸もいろいろとやるようになってきた。
- 「いたいいたい」・・・頭を撫でる。たまに自分でも「いたいいたい」と言う。
- 「いい子いい子」「かしこい」・・・頭を撫でる。「いたいいたい」との違いは分かりづらい。
- 「ばいばい」・・・いなくなるのを察して手をふる。
- 「たっち」・・・手をかざすとタッチしてくる。たまに「タッ」と言ってくる。
- 「いないいない」・・・自分の手で顔を隠す。よくに自分でも「いないいないいない」と言っている。
- 「まんま」・・・食べ物を見かけたら「まんま」と言う。ほぼ正確に食べ物を見極めている。
- 「ぱいぱい」・・・母親の胸をパンパン叩きながら、乳を欲しがる。たまに「ぱいぱい」と自分でも言う。
こんな感じで、レパートリーが増えてきている。
たまにいい発音をするから、なんかしゃべっているようにも聞こえる。「あ?」とか「お?」とか、しっかり発音するようになってきた。
食べる量も増えていて、大人と同じものを3本の前歯 (さらにもう1本生えてきている)で器用に食べる。
吸い込むのが上手になってきたから、ストローを加えさせてみると、そのまま水を飲むようになった。
よく食べてくれるおかげか、体重は10kg近くになっていて、抱っこしているとなかなか重たくなってきた。
どうも彼女は兄と顔つきが似ていて、兄の1歳前後の写真を見比べると本当によく似ている。
この調子で、気がついたら1歳になっているのだろう。
次はどんな行為が見受けられるようになるか、観察のしがいがある。