「佐久スキーガーデンパラダ」で「障害物コースチャレンジ」に参加し、パーフェクトを達成してきた
今朝も最寄りのスキー場である「佐久スキーガーデンパラダ」に行ってきた。
天気予報ではお昼前に10℃を超えてくるということだったので、だいぶ暑いのを覚悟して行ったら、本当に暑かった。
インナーを1枚にして、その上にスキージャケットを羽織っただけだったのだが、これで十分だった。
リフトが動き出す前からゲレンデにいたから、ゲレンデには一番のりできた。
圧雪したあとの、誰も滑っていないコースを滑るのも気持ちがいい。
この時間帯だと日陰も多くて、カリカリに凍っているところも少なくはなかった。
ひとまず全部のコースをぐるっと回っていたところ、こんな看板を見かける。
どうも、今日、明日限定で「障害物コースチャレンジ」というのが行われるそうだ。
10時開始とのことで、私がここにたどり着いたのは9時過ぎくらいだったから、まだまだスタッフさんがコースの準備をしているところだった。
せっかく見かけたので、10時を過ぎたころにもう一度行ってみた。
コースは、ゲートをくぐったり、ウェーブになっているところを滑ったり、置かれているボールにタッチしたり、ジャンプ台で飛んだり、というコースだった。
それぞれポイント制になっていた。
チャンレンジしてみたところ、なんとすべてのポイントを獲得し、パーフェクトを達成した。
その戦利品がこれらのお菓子だ。
大人げないというか場違いというかそういうものを感じなくもなかったが、錯覚だと思う。
子どもたちへのお土産をゲットできたのでよかったとしよう。
11時近くなり、予報どおり暑くて雪もベトベトになりつつあったところで、今日はゲレンデを後にしたのだった。