KotlinとExposedで簡単にデータベースを操作するプログラムを書いてみた。たまにはこういうのも楽しい。
ちょっと試してみたいことがあって、久しぶりにプログラムを書いてみた。
大したことがしたかったわけではないのだけれど、Kotlinをちょいちょい動かしてみる。
随分とこういう世界から遠ざかっていたので、プログラムを開発する環境を作るのに手間取ってしまった。
環境を作ってしまってからは、サンプルコードを見ながら書いては試し、書いては試し。
JUnitでテストコードを動かしてみたり、Exposedというデータベースを操作するライブラリを使って、データベースを作ってみたり。
ついでにいうと、Kotlin自体をほとんど触ったことがないから、文法からして調べながらだ。
何が楽しいんだかよくわからないのだが、こうやって動かしてみているとだんだん面白くなってくる。
そんな私の様子を見た奥さんが「エンジニアみたいだ」とか言ってて何だか笑えた。しかも、モニタ2台並べて何やらしている様子を見て、だ。何というステレオタイプ (笑
ひとまず試したいことは一通りやれてしまったから、久しぶりにちょっとしたツールでも作ってみようか、という気分になっている。
もう何年もがっつりとプログラムを書くことはなくて、必要に応じてちょちょっと書いて、また触らなくなるのを繰り返してきた。
多分、このKotlinブーム?も同じサイクルなんだと思うけど、ちょっとしたものを作るという喜びを久々に味わってみるとしよう。