「Victus by HP 16 (AMD)」が到着。早速セットアップしてみる。
HPの新しいブランド「Victus」の端末が販売されているのを見かけて、手配したのが先週のこと。
ようやく我が家に新しいおもちゃが届いたのだった。
確かに即納5営業日で届いた。金曜日が祝日だったから、律儀にその日を含まず、月曜日に届けてくれた。別に3連休のうちに届けてくれてもよかったのだけれど。
私が選んだのは、AMDのCPUを使ったモデルの中で、最上位のもの。
「Victus by HP 16 (AMD) アドバンスモデル」である。
構成としては
- AMD Ryzen 7 5800H
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop
となっていて、このVictus初期シリーズの中では最もスペックが高いものになるはず。
早速起動してみたら、ここにも「VICTUS」のロゴが。
画面下ベゼルの「V」マークも相まって、ちょっとかっこいい気がする。
なお、このモデルはWindows 11が標準だから、我が家ではじめてのWindows 11機になった。しかもHomeだ。最近Proしか使ってこなかったのだけれど、別にProじゃないとできないことはやってないと思うから、そこはそれほど心配していない。
Windows 11の初期設定はこんなふうになっているのかー、とか思いながら、起動するところまでやってみる。
インタフェースはWindows 10とそれほど変わりないのだが、タスクバーが真ん中よりに設計されていて、スタートボタンが左端に無いのはかなり違和感がある。
Macは真ん中よりの設計だし、それに習ったのだろうか。
ひとまず、アプリをインストールしたり、ベンチマークを取ってみたりして、初期設定を終わらせたのだった。
クラウドストレージでほとんどのデータを扱っていることもあって、パソコンの初期設定は本当に簡単な作業になったものだ。
大体準備はできたから、これからバリバリと活躍してもらいたい。