DEATH STRANDINGで配達中毒になってしまい、なかなか話が進まない
「DEATH STRANDING」というゲームをプレイしている。
このゲームでやっているのは、配達のお仕事だ。
大災害で各都市が分断されていて、物流は滞り、人が歩いて荷物を運んでいる。
主人公は伝説の運び屋と呼ばれている人物。プレイ開始時点で伝説になっているので、これからどうなってしまうのだろう。
配達の途中でオバケみたいなのに襲われたり、配達中毒みたいになって荷物を奪うために襲いかかる人もいたり、何なら見境なく人を襲うテロ集団にも襲われる。後半だいぶ意味がわからない。
そういった障害をかいくぐりながら、都市から都市へ荷を運んでいく。
美しくも荒廃したアメリカを歩き回り、ミッションをこなしていく。
配達の効率を上げるために、道を作ったり、トラックで走ったりもできるようになる。
そうしてどんどん配達にのめり込んでいくと、ストーリーが進まなくなる。
配達にも飽きてきたころに、ストーリーを進めるために、やっぱり配達をする。
本当に、どこまで行っても配達だ。
ちょっとずつできることが増えていき、ちょっとずつ複雑な案件になっていき、それを超えていくのが面白い。
そんなゲームを50時間も超えてプレイしているなんて、もはや立派な配達中毒だろう。
それでも、まだまだアメリカは広い。目的地はまだ遠い。
早く配達したい。