ベッドサイドランプ「Iseebiz」をリピート購入。子どもでも使える手頃な照明で、寝る部屋に1台あると便利。
AmazonのBlack Fridayセールに便乗して、ベッドサイドランプ「Iseebiz」を購入した。
このランプ、2~3年前にも買ったことがあるもので、ずっと使っていたんだけど、奥さんが無くしたとか言うから買い直した。
ポチった後に発見して、「あるじゃん!」と騒いだけど、まあ、セールで900円もしなかったし、3年近く使っているものだし、買い直したのでよかったかな、とも思う。そう思うことで納得する。
このランプがいいのは、とにかくシンプルで、手軽に使えることだ。
まず、手のひらサイズである。軽くて持ち運びが簡単だ。
電源不要の充電式だから、このまま持ち運んで、使いたいところで使うことができる。
ちなみに、以前のものは、充電口がmicro USBだったんだけど、Type-Cになっていた。これだけでも我が家ではすんごく便利になった。いい進化だ。
そして、本体上部の頂点付近に触れると、照明をON/OFFできる。
上の写真で、指先にある丸い印のあたりをタッチすると、照明がついたり消えたりするのだ。
小さくて軽くて、どこにでも持ち運びできて、タッチすれば照明のON/OFFができるのだから、子どもたちでも使える。充電だけはやってあげるけど、あとの運用は子どもたちでもできるのがまたよい。
一度充電すれば何十時間と使えるから、数週間おきに充電すればよいくらいだ。おかげで、ほとんど充電の手間がかからないのもいい。
なお、本体の裏側にスイッチがあり、ここで
- 常にOFF
- オレンジ色に点灯
- 白色に点灯
の設定ができる。
個人的には、真っ暗な部屋ではオレンジ色が目に優しくていいと思う。白色は眩しい。
布団を敷いて枕元にこれを置いておけば、手を上げてゴソゴソやって点灯させることができるから、授乳とかするときに便利だった。
もう授乳する子もいない今は、もっぱら、寝る前に絵本を読んであげるときに使っている。部屋の照明を落としたあとで、布団に入り、このランプをつけて、その明かりで絵本を読んであげるのだ。
そうしているうちに子どもが寝てくれるのを期待して (成功するときもあるが、失敗することもある)。
すごくシンプルで手軽に使えるし、そんなに高いものでもないから、こういうのが寝室に1台あるとかなり便利だと思う。実際、我が家ではずいぶんと重宝している。
我が家では都合2台になってしまったが、使い道はありそうだし、うまく使っていこう。