「北斗の拳」ケンシロウマンホールを佐久平駅で発見!全部で7つのデザインマンホールがあるぞ。そう、7箇所だ。
北陸新幹線の停まる佐久平駅で、こんなものを見つけた。
「北斗の拳」のケンシロウが描かれたマンホールだ。
佐久平駅の近くには、このケンシロウを含め7つの「北斗の拳」マンホールがある。
7つという数字の意味は、「北斗の拳」を知っている人ならもうおわかりだろう。
この「北斗の拳」マンホールは、北斗七星の形で配置されているのだ。
ケンシロウの他は、ラオウ、トキ、ジャギの北斗4兄弟や、ユリア、サウザー、レイがある。
ケンシロウはこの中でも一番見つけやすいかな?駅から出てきてイオン側に向かっているとあるから。
佐久市は「北斗の拳」原作者の武論尊さんの出身地ということで、最近はちょくちょくこういう「北斗の拳」ネタが転がっている。
ラオウ様プリントのバスとか、北斗4兄弟が描かれたバルーンとか。
「北斗の拳」に泣いた世代としては、このネタは美味しい。
北斗の拳デザイン マンホール
適宜撮影することがあれば追加していこう → コンプリートした。
1. ラオウ
覇王ラオウ様。この人、実はすげー優しい人なんですよ。容赦ないですけど。命に関わるくらい。
2. トキ
悲劇の男というか、すごい人なんだけど運が悪いというか。とにかく、美しい。
3. ユリア
悲劇のヒロイン、ユリア。このマンホールの中では紅一点。
この人も星の運命に翻弄された人って感じ。
4. ジャギ
ここにジャギ様を入れてくるあたりがにくい。
「俺の名を言ってみろ」
5. ケンシロウ
強いんだか弱いんだかわからないところがあるけど、最後は勝つ人。主人公だしね。
6. サウザー
皇帝サウザー様。モットーは「引かぬ、媚びぬ、省みぬ!」
7. レイ
物語の序盤に出てくる男の中で、とにかく格好いい男、レイ。最後まで格好よかった。
きっと誰しも人生で1度は南斗水鳥拳を打ったことがあるだろう。「シャオ!」