「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」をプロコン互換「PXN P50」で遊ぶ
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」を絶賛プレイ中だ。
もはやハマっていると言って過言ではない。というか、ハマっている。
さて、ゼルダをやるならNintendo Switch Proコントローラ (以下、プロコン)を使うのがいい。その方が幸せになれると前作から学んだ。
我が家にはプロコン互換の「PXN P50」というのがあって、これもなかなか使いやすいコントローラだと思っている。果たして、ゼルダでもそうなのか。このコントローラでガッツリプレイしたゲームはゼノブレイド3くらいだし。
ゼノブレイド3はアクションゲームじゃないからそこまでシビアな入力は必要ないけど、ゼルダは別格だ。
なんだか続編になってから一撃即死することが多くて、大丈夫だろうかと思ったんだけど・・・
実際、使ってみた感じだと、プロコンとさほど違いもなく動かせていると思う。
握りの違いや重さの違いなどはあるけど、しばらく使っていたら違いなんてそんなに感じなくなる。
もちろん、2つを持ち比べてみたら、そのときはまあまあ違うと思うけど、そんなくらいだ。
「PXN P50」の方は連射モードやパッド裏のボタンもあったりするけど、その辺は使っていない。
ゼルダの操作はそれなりに複雑だから、ボタンが増えると難易度が上がりそうだし。感覚が狂うとよくない。ちょっと操作をミスすると割りと死ぬし、余計な操作を覚えている暇はないのだ。
そんなわけで、サードパーティがゆえの便利機能は全く使うこともなく、普通に使っている。
そして、普通に使えているのだから、「PXN P50」はなかなか優秀なコントローラなのだろう。
ゼルダをプレイすることで、このコントローラを再評価したのだった。