2019年に買ってよかったガジェットたち~Chromebook、ハイスペックWindows機、メッシュWiFiルータ
2019年に買ったもので、これは良かった!と思うガジェットを紹介する。
ASUS Chromebook Flip C101PA
私のはじめてのChromebookとなった、「ASUS Chromebook Flip C101PA」。
12月に入ってから購入したものだが、これは買ってよかった。もっと早く買ったらよかったとも思える。そのくらいよかった。
手軽に持ち運べて、パッと開いてサッと書き出せる。この機動性の高さがとてもいい。
Chromebookというのはこれまで使ってこなかったが、2019年は一気に盛り上がってきた感があって、入手できる端末も増えた。今年もなんとなく1台くらい買ってしまうんじゃないかと思う。
そのくらい、Chromebookは私の懐の中に一瞬にして入ってきた。
今年もいっぱい使ってやりたい。
TP-Link Deco M5
我が家のネットワークをさらっと変えてきたメッシュWiFi「TP-Link Deco M5」。
我が家は平面的でだだっ広い田舎の古民家だからか、どうにもうまく無線ネットワークを張り巡らせるのが難しかった。
メインルータにブリッジルータをつなげてなんとかネットワークを広げたが、SSIDが一緒なんだけど物理的に違うルータが出てくるとか、どうしてもSSIDを変えざるを得ないルータが出てくるとか、なんとも使いづらい状況だった。
ちょっとスマホを持って移動したら、WiFiの電波はあるんだけどなんだかつながらなかったり、別のSSIDに繋ぎ変えたりしないと使えたものではなかったのだ。
そんな我が家も、メッシュWiFiにしたらあっさりとネットワークがつながるようになった。
3台のルータを配置して、それぞれにつなぎかえて~などという面倒くさいことはとてもやってられなかったが、そんなのはWiFiルータが勝手にやってくれるようになったから、これまで手作業で電波の切り替えをしないとうまく動かなかったところが、サラリとつながるようになった。
メッシュWiFiに捧げる最高の褒め言葉は、「家の中のどこにいても、ワンルームマンションのルータのようにつながる」ことだろう。普通にネットにつながる。これはなんと素晴らしいことだろう。
我が家のネットワーク環境をとてもストレスフリーなものに変えてくれた逸品だ。
HP Pavilion Gaming 15 パフォーマンスモデル
我が家についたのが12/30で、もうすでにメインマシンとして稼働している「HP Pavilion Gaming 15 パフォーマンスモデル」。
さすがのハイスペックマシンで、使っていてすこぶるいい感じだ。
これまで使っていた「HP Spectre 13」も十分にいい端末で、ほとんど不満はないのだが、このマシンは「スペック」という点で格の違いを感じさせてくれる。
まだ写真のRAW現像や動画の編集などといった重たい作業はしていないが、ちょっとアプリをインストールしたり起動したりするところにさえ、「あれ、このマシン速くね?」と思うことが多々ある。
15.6インチのフルHD画面は、ドットバイドットで表示しても視認性などの問題はなく、おかげで画面が広々と使える。
自宅に置きっぱなしマシンとして、今年はバリバリ稼働してもらおう。