「豚肉創作料理 美蔵」ビールを飲みながらやきとんを食べる。お一人様でも入りやすいお店
後楽園駅というか春日駅というか、その辺にあったお店「美蔵」さんに行ってみた。
晩飯を求めて散歩していたところで見かけたお店だ。
ちょろっと飲んでいくには良さそうな雰囲気なので、お一人様で突入してみた。

お店に入ると、カウンター席を案内してくれた。
美蔵 メニュー
座席につくと、すぐ渡されたおしぼりで手を拭きながら、メニューを見ていく。

豚肉創作料理のお店だそうなので、豚を食べるのがいいらしい。

季節のおすすめも気になったが、これはお腹と相談しながらかな。

ドリンクのラインナップは特筆するものはなさそう。
一通りメニューを見ていって、どんなふうに美蔵さんを味わうか考える。
まだまだ残暑厳しく、のどが渇いていたから、まずは瓶ビールを注文しよう。
あとはおつまみをつつきつつ、やきとんでも食べるとしよう。
そんな方針に決まった。
瓶ビールとやきとんで食べる
注文して少しすると、そっと出てきた瓶ビールとお通し。お通しはイカの塩辛。これをつつきながらビールをはじめる。

その後、おつまみに注文していたきゅうりのたたきが出てきたが、写真を撮るのを忘れていた。
それからしばらくは串が焼けてくるのを待つ時間となった。
ビールをチビチビと飲みつつ、きゅうりや塩辛をつまみながら、タブレットでKindle本を読んで過ごす。
手元のきゅうりも塩辛もなくなり、ビールも最後の1杯になったころに、ようやくメインディッシュやきとんが登場だ。

シロ、ハツ、レバー、タンをそれぞれ1本ずつ、塩で。
ここで飲み物を追加すると、また食べ物を追加したくなってしまうから、いっそのことこれでおしまいにすることにした。
出てきたやきとんをひたすら食べて、最後にビールで喉を潤したのだった。
当初の印象通り、フラッと入ってサクッと飲んでいくのにいい具合のお店だったと思う。お値段は2,000円ほどとリーズナブルに収まった。
一人で出張していると、こういうお店が重宝するんだよなぁ、なんて思いながら、ホテルに帰ったのであった。