[放送大学]卒業研究の口頭試問に向けて準備中。発表資料を作って提出

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放送大学では、今年度は卒業研究を履修している。

放送大学 卒業研究履修の手引

卒業研究の成果物である卒業研究報告書 (いわゆる、卒業論文)は先月が提出締め切りで、それまでに提出した。

放送大学 卒論 研究報告書 提出 レターパックプラス

そして、卒業研究は卒業研究報告書を提出したら終わりではなく、その後には口頭試問が控えている。いわゆる卒論発表のことだ。

今はその口頭試問に向けて準備中だ。

口頭試問を実施するのかや、どんなふうに実施するのかは指導教員によって違いがありそうなのだが、私の場合は、数名の指導教員が合同で開催する口頭試問に参加するらしい。

口頭試問では、12分で発表を行い、それから6分の質疑応答があるそうだ。

口頭試問はZoomで開催されるので、Zoomで映写しやすい形で発表資料を作っている。パワーポイントを使うのが無難だろうと、パワーポイントで作成した。

最初はスタイルを適用しないで、パワポのデフォルトのまま作ったのだけれど、ゼミの中で発表練習をしたときに、スライドフォーマットに関する指摘も出たことから、やむなく適当なスタイルを探してきて適用してやった。

あんまりそういうセンスはないので、できあいのものを使うのがいいだろう。

そうして準備したパワーポイントを資料化し、提出したのが数日前の締切日。

これで一旦、口頭試問に向けての準備はほぼ終わりで、後は当日、時間通りに発表できるよう練習するだけとなっている。

これを発表したら、卒業研究も終わりかぁ、と思うと感慨深いものもあるが。まだ発表してないから、気を抜いてはダメだ。

あとは質疑応答の対策を考えてもいいのだが・・・まあ、そこは当日のアドリブでなんとかするかな。

論文を書いてからそれなりに時間が空いているし、何を書いたっけなと思うところもありそうだけど。

ひとまず、当日ちゃんと口が回るようにしておきたい。