[放送大学]卒業研究の口頭試問が終わり、ほっと一息ついたところ

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卒業研究の最後の関門、口頭試問が終わった。

この関門に向けて資料作成や口頭発表練習を重ねてきたのが、いよいよ報われたことになる。

研究テーマを決めて、研究計画書を提出したのが昨年の8月。

そこから卒業研究へのチャレンジははじまって、年明けには審査を通過したと連絡があり、今年の4月からゼミがはじまった。

それから月1回のゼミで研究内容を練り上げ、卒業研究報告書にまとめて提出したのが11月の頭だった。

そして最後が、先日あった口頭試問だ。

今にして思うと、随分と長い間、研究をしていたような気もするし、それでいて賞味半年くらいしかやっていないような気もする。

いずれにせよ、最後まで完走できたのでよかった。

卒業研究も他の授業と同じく成績がつくし、この単位が認定されたら私は放送大学の卒業要件を満たすことになるはず。

これで一通りは放送大学を味わったことになるのかな。

卒業研究にチャレンジしてみようとエントリーし、ひとまずその目標は達成することができた。

そのお陰か、なんとなく手持ち無沙汰な気分で、なんというか、ポッカリと私の中の何かが空いてしまった気分だ。

まあ、大人になってからこういう感覚になることも少ないから、しばらくはそれを味わうのもいいのだろう。

次は何をしようかな、と思いつつ、ひとまず区切りがついた感じがしていて、ほっと一息ついたのであった。