これが最後の幼稚園の音楽会。最終学年になる次女のパフォーマンスを見届けてきた
次女が通う幼稚園の音楽会があった。
ここ数年は、御代田町で一番大きなホールを借り切って実施されている。

次女はこの日をとても楽しみにしていて、歌や鍵盤ハーモニカの練習をいっぱいやったらしい。
彼女は年長さんなので、これが最後の音楽会である。そして、これが我が家にとっても最後になる。
息子が幼稚園の通いはじめてから、かれこれ8年目の音楽会だ。保護者や卒園生も歌を歌う場面があって、それも8年目だった。
残念ながら、お年頃?な息子はもう舞台に登るのを嫌がるので、無理には出させなかったが・・・まあ、それも成長というものなのだろう。
園児たちは、歌って踊って、楽器の演奏もして、たくさんの音楽を披露してくれた。これが幼稚園児がやるものなのかと思うような楽曲もあったりして、それがなかなか様になっているのがすごいことだ。
うちの次女もしっかりと参加していたし、偉いものだ。
これが最後だし、こういう場がおしまいになると思うと少し寂しいものがある気もする。ただ、そうやって、終わっていくのだ。
幼稚園の催しはこれが最後で、あとは卒園式を迎えるのみである。
次女を幼稚園に最後まで通わせて、健やかに成長していく様を見届けたいものだ。






