Amazon「Fire HD 10」タブレットを使って1ヶ月レビュー!エンタメにも、子どもの学習にも活躍中
Amazonの「Fire HD 10」タブレットを買ってから、いつの間にやら1ヶ月が経っていた。
Fire HD 10は主に、
- 奥さんのエンタメ用
- 子どもの学習用
に購入したものなので、私はほとんど使っていない。
初期設定をするときにいじっていたら、自分もこういうのが欲しくなってしまったから、Fire HD 8を買ってしまったが。おかげでますますFire HD 10は触っていない。
この1ヶ月の様子を見ていると、購入時の用途通りに使われているようだ。
奥さんが家事をするときにAmazonプライムビデオを見ていたり、ちょっとしたときにKindle本を読んでいたりする。
これがいい息抜きになるというか、おかげで家事がはかどるようで、重宝してもらっている。
子どもたちは学習用ということで、Amazon Kids+に加入し、そのコンテンツで遊んでもらっている。
この4月で小2になった息子は、学習アプリで遊んだり、本を読んだりしている。
ペアレントコントロールを使っていて、1日の使用時間を決めている。また、いつでも使えるわけじゃなくて、親の許可があるときだけ使えるという運用にしている。
タブレットで遊べるというのを餌にして宿題をやったり、片付けをやったりしていることもあるようだ。
続いて、この4月に年中に上がった長女は、主に学習アプリで遊んでいる。
だいぶひらがなが読めるようになったんだけど、流石に本を読むのは辛いから、パズルなどで遊んでいるようだ。
息子と同じく、1日の使用時間や使用するタイミングなどは親が管理している。
そして、2歳の次女は見ているだけかと思いきや、意外とやりたがる。パズルなどで遊んでいる。説明なんてろくにわからないのだろうけど、画面を見ているだけで何をしたらいいかわかるなんてすごいと思う。アプリの設計者も、次女本人も。
3人とも、「タブレットやりたい!」と口々に言うようになってしまったのがちょっと面倒だ。まあ、そうなるのは折込済みだったんだけれど。
一応、みんな楽しんで学習してくれているようだから、狙い通りにはなっているかな。
なお、Amazon Kids+はお試しのつもりで、初月無料のプランに入っていたのだけれど、どうもこのままやりそうだから、4月になったタイミングで年間プランに加入しておいた。
たまたま割引セールをしていたときに加入したから、1年間で3,000円以下だった。これならいいだろう。
あとは、旅行に行ったときにも活躍した。
ちょっと時間が空いたときに、タブレットでアニメなどを見せていたのだ。
次女は「おしり探偵」が大好きなので、Amazonプライムビデオで再生していたら簡単に捕まっていた。
Amazonのコンテンツを消費するために作られた端末なだけあって、ちょろっと動画を見たいときとか本当に便利だ。
こんな感じで、Fire HD 10は我が家の生活の中にスッと入り込んできた。
今やあって普通のものになってしまったことだし、このまま使ってもらうことにしよう。