今日は暑すぎた!夜になっても気温がなかなか下がらず、我が家で唯一エアコンが効く部屋で夜を過ごす
標高900mほどの高原であっても、暑い日は暑い。
今日はこちらの方もとことん暑かった。
我が家で唯一エアコンがついている部屋は、日中は37℃ (エアコン調べ)はあったそうだ。
こんな日にエアコンを稼働してみると、めちゃくちゃ消費電力が大きかったようだ。
このエアコンは、アプリを使って消費電力やらを見ることができるので、その記録を見ると明らかだった。
例えば、8/13の消費電力だと、下の「消費電力量」の表から、最大で350Whくらいだということがわかる。
今日はどうだったかというと・・・なんと、1,500Whだ。
消費電力量グラフの縦軸 (Wh)のスケールが全然違う。
感覚的に、ずっと最強モードで風が出ていると思っていたけど、本当にスペック上マックス値の電力量を使って部屋を冷やしてくれていたらしい。
そうして、このまま夜になっても気温が下がらず、これはマズいと思って、お風呂を上がってから、寝るまでの時間は、エアコンの効いた部屋で過ごすことにした。
こんな事態は、正直言って前代未聞である。これまで長野に越してきてからというもの、エアコンのついている部屋がなかったというのもあるが。
いつもならお風呂から上がったら、子どもたちはそのまま寝るモードに入っていくのだが、あまりに暑いので、今日ばかりはもう仕方ないかと。
娘など一昨日から熱っぽくて、体温が高かったのだが、エアコンの効いた部屋で過ごしていると見事に熱が下がったほどだ。どうも彼女は体温調節がうまく行っていないらしい。
ここは私が仕事をする部屋になっているから、彼らが時間をつぶすようなものもなくて、特別にモニタにNintendo Switchをつなげて、ゲーム大会をすることにした。
私はというと、彼らがゲームで遊んでいる間、この横の机で、ヘッドセットをつけて今日公開する動画の編集をしていた。
普段であれば子どもたちが寝付きはじめる時間帯で、私はこの部屋で動画の編集をしたりブログを書いたりといった作業をしているところだが、やむなくメインの場所を明け渡して、私は隅っこで作業をしていた感じだ。
20時を過ぎて、ようやくいつも寝ている部屋でも、扇風機をつければ寝られそうな気温になってきたので、みんなはここを出て眠りにいった。息子などはまだ遊びたいとか言っていたが、さっさと出ていってもらわないと私の日課が終わらないので、さっさと出ていってもらった。
もしかしたら、またこういう暑い日が来るかもしれない。
そういう夜は、この部屋を避難場所とするのも仕方がないだろう。熱中症などになってからでは遅いし。
そして、私は部屋の隅っこで作業をすることになるだろう。それもまたやむなし。