娘が誕生日を迎え、4歳になった。面倒くさいところもあればかわいいところもあり、成長を感じる。
長女が誕生日を迎え、4歳になった。
生まれたころはどうだったかな、と思い出してみると、小さく生まれてきたなぁ、という記憶がある。奥さんもそう思っているようだ。
あれから4年もすれば、だいぶ体も大きくなってきた。
・・・と思うんだけど、1歳4ヶ月の妹がでかいからか、やはり小柄な感じがする。
口は達者になり、うるさくて、頑固というか、言うことを聞かない、譲らないところがあって、母親とは毎日キーキー言い合っている。
すぐ泣いて、何なら1時間近く泣き続けていたりすることもある。
正直に言うと、面倒なやつだなぁと思うこともしばしばある。
基本的に元気なんだけど、時折、熱を出す。
なんか2週間に1回は熱を出して、そのたびに幼稚園を3日ほど休んでいる印象だ。
原因もよくわからないので、気にはなるけど、出るものは出るんだから仕方がない。
この4月から幼稚園に行きはじめてからは、色々と楽しそうで、幼稚園で何をやった?などと話を聞いてあげている。
この日は誕生日だからと、お世話になっている方からケーキをいただいたのだけれど、体調がよくないのか、腹いっぱいなのか、クリームだけなめておしまいにしてた。
こうやってうまいところだけ食べて、あとはいらないと言うのがまたイライラするところで、毎日のように争いになったりする (主に母親と)。
まあ、そんな感じで、面倒くさいやつだと思うのも日常茶飯事だが、かわいいやつだと思うのも日常茶飯事だったりする。
このまま健やかに育ってくれれば嬉しい。